と、言われてバイバイされた私。
私のなかでも、最初から気が合って、精神世界の本とか貸し借りするほどで、ソウルメイト?とか思っていたのが、最近は段々とズレて来てるのに気が付いている自分がいました。
なんだろう? 目標は違うのだけど
、以前は話をするのが楽しかったのが、段々と重荷になって来てる自分がいたし、私の魂が拒否してるような感じもしていました。
彼女のなかで、何かが変わり、対等な立場だったのがいつの間にか命令調というか支配的な感じになっていました。
彼女は、引き寄せがうまく行ってるから、貴女と私は魂のレベルが違うのよ…みたいな傲慢さが見えるようになりました。
彼女の2回目のライブに誘われた時、私は参加しないと断りました。
その前に、そのライブの時に私の絵も、幾つか展示するようにとの話があったのですが、うやむやになってました。
断った時に、「せっかくのチャンスなのに、そのチャンスを蹴って、いつ実行するの!」と、言われたけど、私は断ったことで、肩の荷がスーッと軽くなった気がしました。
それで、サヨナラしたわけですが、
自分の都合ばかり考え、他人の都合や事情を考えず、誘いを断った人を排除してまで、目的を遂行して、それで引き寄せてる!と、思ってるとしたら、私は悲しいな。
先日、地域のコミュニティセンター内の、小さな図書館でふと目についた本があり、借りて来たのが
「自分のまわりに いいことがいっぱい起こる本…幸運は偶然ではありません!」(原田真裕美著 青春出版社 2004年)
この本をパラパラめくっていて、
目に飛び込んで来たのが42ページの
「断って壊れるような人間関係は、あなたの人生にとって必要のない人間関係です。」
「魂レベルで付き合える人は、無理矢理に物事を押し付けてきたり、あなたにイヤな思いをさせるようなことはしません。」とありました。
知りたい情報は、いつでも宇宙から届くのだなぁと、納得です!
何気に手に取った本の著作者が、
スピリチュアル界の大御所さんだとは、全然知らない私でした。
今も、引き続き、読んでいますが
自分の魂を磨きながら、自分が楽しい!と思うことをいつもやって行きます。
※アメブロで、知り合った元JW2世さんとの交流で、排斥が原因で精神的不安定だったのが、前向きに生きて行く希望が出て来たそうで、とても嬉しいです。