5月3日金曜日

GW初日


海を見ようと和歌山へ


かつらぎ西PAで休憩

ここまで1時間ほどです


まずは

保田円筒分水工

水がなく草が生えています


本来はこんな感じ

農業用水を均等に3方向へ流す仕組みで

周囲のミカン畑に使います


珍しいでしょ


お昼はシラス丼とぶっかけうどん


お腹いっぱいになったところで

湯浅の伝統的建造物保存地区へ


醤油発祥の角長を中心とした街並みです

現在も営業中です


醤油博物館


慶應2年といえば幕末の動乱期ですね


大豆を蒸す「甑(こしき)」


醤油をつくる道具がずらりと

長い木は建物の梁ではなく

醤油の搾り機です


帳面も残されていました


銭湯跡歴史資料館へも行きました


番台って分かるかな


浴槽は2つ

手前は立って入るため深いです


裏へ回るとボイラーがありました


住居には懐かしい物が展示されています

殺虫剤の噴霧器

子どもの頃あったなぁ


足付きテレビ

テレビの上には真空管

下には豆炭のアンカ


紙幣

左下の百円札しか記憶にない

人物は確か板垣退助でした


どれもが懐かしく昭和を感じさせます


お土産は醤油ではなく


金山寺味噌と梅干しを買って帰りました


海を見るつもりが

海岸線をちょっと走っただけ


仕方ないか