朝8時に家を出て

まずは藤原京のハスを観に行きました


畝傍山をバックに

今年は育ちが悪いようですが
いい風景です

先日の師匠との会食

あれは師匠の戯れの言葉かもしれません

でも
それを信じて

天理市の中山大塚古墳

師匠云くここが卑弥呼の墓


一部分が

大和(おおやまと)神社の御旅所です

おおやまと・・・邪馬台国


祭神の柱のひとつに天照大神とあり

天照大神=卑弥呼という説もある


大和神社には

豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)が

関わっています


とよ=台与(とよ)=卑弥呼の後継者


関係がたくさんあります


柿畑の手入れをしていたお爺さんが

ちゃんちゃん祭りを

教えてくれました


4月1日に

ご神体が本社から巡行するそうです

卑弥呼の御霊を巡行しているのかも


ついでに

美味しい渋柿の作り方も

レクチャーを受けました

話し好きのお爺さんです


本社に行ってみよう


大和という名前から

戦艦大和ゆかりの神社らしいです


山上憶良は

大和神社に遣唐使の航海安全を

祈願したと万葉集にあります


境内には

大和の展示室がありました




大和古墳群には

たくさんの古墳があります


天理市北部から桜井市纏向にかけて

このような古墳群がいくつもあります


この辺りに大和王権があったなら


邪馬台国の中心も・・・


ロマンがあるなぁ