やっと2日目

 

ちょっと肌寒く

防風インナーを持ってきて良かった

 

海岸沿いを気持ちよく走ります

 

南淡路水仙ライン

 

向こうには沼島(ぬしま)が見えます

司馬遼太郎の「街道をゆく7」の

「明石海峡と淡路みち」の章にも

出てきます

 

沼島には「おのころ神社」があり

 

国産みのの伝説

「オノコロ島」だった説があります

 

道の駅

「うすしお in うずまちテラス」から望む

大鳴門橋です

 

鳴門岬まで行くつもりでしたが

工事中で行くことができませんでした

 

北側に見える島が沖の島

小さい島に古墳が13基見つかっています

 

魚具などが発掘され海人族の長の墓と

考えられています

 

少し戻った高台には

大鳴門橋記念館

 

写真スポット「あっ玉ねぎ」

 

慶野松原

小学校の修学旅行で来た記憶があります

 

「街道をいく」によれば

 

本来

飼飯(ケヒ)や笥飯野(ケヒノ)という

漢字があてられ

ぶたなどを飼うことをいうらしい

 

敦賀の気比の松原も

食用のぶたなどを

飼っていた野だと思われるとありました

 

ここも修学旅行で行った五色浜です


いろんな色の玉砂利の浜

という印象でしたが

何となく違っていました

 

淡路島の西岸をはしる

淡路サンセットライン


穏やかな瀬戸内の海を

横目に見ながらのツーリングは

最高です

 

江井の法華寺の山門は

移築された旧徳島藩江井藩邸表門です


藩主が島内を巡視するときの

宿泊所の門です


⑤へつづく