先週

リオ五輪金メダリスト

バドミントンの高橋礼華さんが

現役引退のニュースが流れました

 

高橋さんは

小学校まで橿原市で

プレイをしていました

 

その後

宮城県の中学校へ進学し

高校で松友美佐紀さんと

ダブルスを組みます

 

松友さんとのダブルスは

引退するまで続き

日本チャンピオン

世界ランク1位

金メダルと

日本のバドミントン界を

牽引してきました

 

アマチュアスポーツの

現役生活は本当に短い

 

体力的にも

精神的にも

10代中頃から20代が

ピークです

 

だから

その時が大切

今しかありません

 

ちょっと古いですが

林先生流に言うと

「今でしょ」

 

いつやるの?

いつでもできる?

 

今 この時にしかできない

一生懸命 取り組むものがある

それは幸せなことです

 

大きな価値があるのです

 

高橋さんの最後の言葉

私1人ではここまで来れなかった

 

これまで一緒に闘ってきた

松友さんのことはもちろんですが

 

自分が

やりたいバドミントンへ

思い存分取り組ませてもらえた

お礼に聞こえました