難病と共に生きる Mayumi です。

 

桜が満開です!!

心もウキウキですね!

今日は形成外科で今更ですが足の爪の切り方を教わりました。

今まで足の爪の切り方など、それほど気にしたことはなかったけど

足の爪の切り方が悪いと、足の爪としての働きができないばかりか、

足の骨の変形に繋がったり、陥入爪、彎曲爪に繋がるそうです。

巻き爪になってきていた私は、難病受診している皮膚科の先生に相談したところ
足の爪を伸ばし気味にするように言われてましたが、
形成外科の先生が診ると私の足の爪はどうも伸ばしすぎていたようで

私の足の指にあった爪に先生に切っていただきました。
すると、
なんと足の指一本一本で大地を踏みしめている感覚が伝わってびっくりしました。

その時頂いたパンフがこれ!



時間をかけて、自分の足の爪をわざわざ変形させる切り方をしているとしたら
とても残念ですよね。

先生が使っている爪切りが、買えるいう事で教えて頂き
やすりと共に手に入れました!
とっても切れ味良いっ!!



【5500円(税込)以上で送料無料】グリーンベル 匠の技 ステンレス製 スリムニッパー つめきり

ホームライフ


【5500円(税込)以上で送料無料】グリーンベル 匠の技 ステンレス製 爪に負担の少ない ツメヤスリ


私は難病の為にステロイドの減薬とともに、

爪が変形してきて気になるようになりました。

私と同じ経緯で同じような悩みを抱えている方がいらっしゃるのではないかな?
と思ったので、ブログに書こうと思いました。

膠原病の主治医にも相談して
「足の爪の巻き爪が減薬と共に変形して痛いです。受診できる科はありませんか?
どうしたらいいんだろう?」
と伝えたところ、
「形成へ行っても爪をうがすしか手はないから我慢できるところまでがまんしたら?」
と言われ、なんだかずっと悶々としていたのです。

実家の母に会ってお茶をしている時に、
私が足の巻き爪の悩みを話したところ、

「倉敷市民病院の形成外科で足の爪も診てくれるし、履物外来があって、自分の足にあった靴を選んで中敷を作ってくれるよ、私のこの靴そこで作ったの。」
と見せてくれ、受診にいたりました。

受診時、私の今までの足の指や爪の変形経緯をお話ししたことろ、

難病適応診療となりました。


形成外科の先生の受診後、形成外科の先生が履物外来の先生の受診日を決めてくださり、
いよいよ次回は履物外来の先生の受診です。
わぁ~履物外来なんて初めてでなんだかワクワクする~♪