東証2部銘柄の特徴とは!?
個人的にですが、東証2部銘柄が大好きです。
事実、保有株の中で、東証2部銘柄が占める割合が高いです。
・アルプス物流(9055)
・マックスバリュ東海(8198)
・富士製薬工業(4554)
・東邦システムサイエンス(4333)
通常、企業は成長するのに伴い、
ジャスダック(新興市場)→東証2部→東証1部 の順番で鞍替えしていきます。
東証2部銘柄は、東証1部銘柄ほど、規模が大きくないけれども、
ジャスダック銘柄ほど、新しくもなく、規模も小さくない、
まあまあの歴史と、まあまあの規模の、ちょっと中途半端な企業の集まりです。
どうして東証2部はお買い得なのか!?
僕が、東証2部銘柄に注目している理由は、ずばり世間の注目度が低いことです。
ジャスダック銘柄は、できたばかりの企業が多く、
世間の成長への期待は高いことから、まだまだ注目度が高いです。
東証1部銘柄は、日本を代表する企業ですから、当然、注目度は高いです。
しかし、東証2部銘柄は、歴史も規模も中途半端ですので、注目度が低いです。
株価は人気投票の結果なので、注目度が低い銘柄は、株価が低く、割安になります。
株価の値上がり益を目的としているなら、値動きが小さいと利益を出しにくいでしょうが、
僕は、インカムゲイン重視の長期投資なので、配当利回りが高ければ、十分です。
さらに、きちんと成長を続けている銘柄でしたら、
いずれ東証1部に鞍替えするでしょうから、
そうなれば、一気に注目度が上がり、株価の爆上がりが期待できます。
東証2部銘柄は、インカムゲイン重視の長期投資スタイルなら、いいことずくめですが、
やっぱり大事なのは、個別の銘柄をきちんと分析して評価することです。
東証2部銘柄は、お買い得銘柄が多いですが、やはりボロ株も含まれています。
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