先週は6年ぶりの為替介入で、日本株が急反発しましたね。
一方、そんな中で、オフィスビルの需要は悪化を続け、空室率が最悪を更新するなど、悪いニュースも流れました。
そんな中で、またまた、東証REIT指数連動型上場投信を追加購入しました。
購入の理由、やっぱり高い分配利回り。
そして、空室率は上昇している現状でも、利回りは5%以上。
景気が回復すると、もっと利回りが上がることが期待できます。
ちなみに、J-REATの個別銘柄への投資でしたら、利回りはもっと高いものもありますが、リスクを分散するためにも、東証REIT指数連動型上場投信を選んでます。
信託報酬なども安いので個別のJーREATを買うよりもメリットがあると思ってます。
○ 東証REIT指数連動型上場投信 <1343>
国内の賃貸用不動産に投資をしているJ-REATの平均指数に連動するように運用されているETF。日本の大家さんになれるイメージの商品。高い分配金利回りが魅力的。また、景気回復によるオフィスビルの需要回復にも期待できます。
・取引値 936円
・購入数 50単位
・購入額 46,800円
<基本情報>
上場している41のJ-REATの時価総額を指数化した東証REIT指数に連動した上場投資信託。一般の投資信託と比較して信託報酬等が安いのが特徴。
・信託報酬等 0.32%以内
・資産総額 56億円
・直近年間分配金 58.20円
・分配利回り 6.21%
※ETFとは
簡単に言うと東京証券取引所に上場されている投資信託。株式のように簡単に売買できること、信託報酬等のコストが安いことが特徴。
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