「綺麗だから・・・・」 

 

 

今日、営業で立ち寄った

お客様の会社で偶然

出逢った同年代の女性

と社長さんとを交えて

 

昭和のバブリーな時代

のお話で盛り上がり

 

 

「当時の女性は

 男性と食事したり

 お酒飲んだりしても

 自分で払うこと絶対

 無かったでしょ?

 今は割り勘が普通

 になってるけど

 男性が払うのが当然

 って感じだったもの」 

 

 

と言った私は。。。。

失笑されてしまいました

 

 

当時の男性は女性に

払わせるなんて絶対

しなかったと思うけど

 

それだけの稼ぎも

あったと記憶してます。

 

「それはね

 貴女が綺麗だから!」

 

「へ? ・・・・・」

 

そこで、言葉に詰まって

「そんなことはないです」

と言えなかった私。

とっても恥ずかかったわ

(昔はね。。。綺麗だったのよ) 

 

もしかしたら

相当高ビーだったの

かもしれませんねえ

 

 

 

 

 

あれから30年? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(バブルな頃は

 不動産屋さんに

 勤めてたから

 皆さんダブルの

 スーツ着て高級車

 に乗ってました。

 お財布の厚さも

 半端なかった時代)

 

職場環境が変り

当時岡山弁をあまり

使うこともなかった

私の周辺には

千鳥に負けないくらい

コテコテの岡山弁を 

使う人が増えました。

 

(気取った場所へ行かなくなったせい?

 

 

 

乗務員さんってね。

それでいいのか?と

思うくらいの岡山弁

 

今日はやたらとこの

言葉が耳障りでした

 

「ケツ」 

(丁寧に言えば「お尻」)

 

 

「ケツ割りやがって!」

(お尻割れたの?大変!)

 

 

「ケツまくりやがった!」

(お尻巻くる?振り撒くとか・・・?)

 

 

「ケツ」「ケツ」って言う

言葉が耳について

ググってみました。

 

 

「ケツを割る」

最後まで遂行せず

途中で逃げ出すこと

 

「ケツをまくる」

喧嘩腰になる

相手を侮辱して

怒らせる

 

 

ここまでは、何となく

乗務員さんの言ってる

ことの意味と合致して

いました。

 

 

しかし

「ケツを舐める」という

言葉の意味は

「後始末をする」との

表記だったのですが

 

乗務員さんのニュアンス

では「車間距離を取らず」

ベタベタに引っ付いて

追尾することのようです。

 

ようするに

お尻を舐めんばかりに

近寄ること? 

 

 

あと

「ケツカッチン」がバブル

な時代の言葉だってこと

ググってて知りました。

「後の予定が入ってる」

という意味らしいです。

 

今「ケツカッチン」と言うと

お笑いコンビしか思い

浮かばないでしょうけど。

 

 

バブルな時代の私には

全く縁の無かった言葉

 

 

「ケツ」って色々あるんだ

と。。。暇なまゆ氏の

暇つぶし探求心でした。