入院
手術まではすること無いので食事制限と禁酒禁煙のみで過ごします。
守る気はさらさらありませんがね。
なんにも守りません。
麻酔の効きが悪くなる上に死亡率も上がりますが
知ったこっちゃないようです。
手術まではある程度外出できました。
手術は18日の午後に決まりました。
それまで4日ほど空くわけですが、もう暇で暇で…
足は痛いし…(T_T)
でも幸い腫れは少なかったので、毎日包帯の巻き変えも滞りな…
ありました。
なんと
病棟にもイラッシャイマシタ。
捻り職人(♀)
包帯を巻くときに躊躇なく折れた部分を握りしめます。
(パキパキパキ)
嫌な音してますけど…
んで触診もあるんですけど、手術の担当医が折れてるところとは別の膝下あたりをグイグイ握ってきます。
『ここ痛くない?』
知らんよ
折れたとこ痛すぎて分からんよ。
そう答えたら
『とりあえずもっかいレントゲン』
ふえ?
言われるがままレントゲン室。
恒例の捻り職人の襲撃を受けつつ帰還。
すると
『僕のこと誉めてもいいよ、だと思ったんだよねー』
もう一本も折れてた☆
これで名実ともに脛骨(太い方)と腓骨(細い方)骨折です。
しかし脛骨の方にガッチリの芯棒を入れる上、腓骨には2割程の力しか掛かることがないため、細い方は放置するそうな。
んで、麻酔の関係で前日の夜から絶食。
もともとあまり食事の回数が多くないので余裕ですね。
明日は手術やー。
と思ってたら浅倉さんからlineが…。
『その病院、調査の結果ヤブらしい…』
そっと電源を落として就寝。
次回遂にオペ前後…( ̄ー ̄)
第三話に続く
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