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オフィスを創る表参道社長ブログ

表参道オフィスを通じての業務関連日誌や業界レポート、プライベートでの出来事を発信します。

2日間さぼってしまいました。久しぶりの社長、地域アンケートの結果が出ていました。世界景気、国内景気にわかれていましたが、世界景気悪化予想が33.2、欧州景気悪化は56.1、米国も33.0と高い比率です。それに引き換え国内景気は楽観的な見方が多いとのこと。円高懸念があるものの復興需要も含め各工場が復旧しサプライチェーンが復活、消費も少し上向きなことからとか。

欧州危機に直接の関連性が少なく影響を受けにくいからかもしれませんが、このまま国内景気だけ横這い、改善していくかかなり疑問ですよね、日本はほんとに世界情勢にすぐ翻弄されてしまいますから。


同じ1面に自動車の地産地消という記事がのってました。地産地消って食べ物のことしか思いつかなかったんですが、こういうことにも使われるんだなあと思ってしまいました。改めて考えれば当たり前のことですが 笑


今週もあっというまに金曜日、明日からは3連休でまるまる休みです。仕事が入っていないのは残念ですが。

引き続き1面のシリーズから。こういうシリーズは前の記事をまたまとめている感じがしますが、100万の腕時計や高額貴金属が売れ出し、8月までの3カ月前年同月比アップが続いているそうです。もともと買おうと思っていたところに地震が起き、自粛ムードで買えなかったものが売れ出してきたり、自粛してきた反動でといったところでしょうか。おもしろかったのは上記理由だけでなく、家計構造に触れていることです。非婚化、晩婚化により可処分所得が多くなり、住宅や車などの大型消費の代わりに趣味や身の回りにお金が回るから、とのこと。やはりいいものを使いだすとその良さがよりわかるので、可能であるならいいものを使いたいですよね。

ただ、全体世帯では上記のようなことはなく、実質消費支出は8月で前年同月比4.1%マイナスとのこと。今後行われる増税や電気料金の値上げ、食品値上げでさらに一層の消費引き締めに入ることは間違いなさそうですね。


今日も株は上がり、増収増益企業がいっぱいあるのになかなかいい流れにならないのはなぜなんでしょうか。


1面に出ているシリーズものから。急激な円高、ユーロ安から日本企業が国内では戦えないという記事です。国内自動車の生産台数は増えているものの、韓国企業の安価な価格提示についていけない話、重工がフランスの会社に東南アジア火力発電所の入札で負けた話等が載っています。円高や海外通貨安、国内税など不利な競争条件を背景にいままで世界的に優位であった分野にまで競争力が低下していることが問題といっています。結局海外進出での国内空洞化、雇用の低下はいまのままではもう避けられないということでしょう。

最後にかいてあった海外に出てしまったら企業は円安になっても戻らない、は当然のこととして日本に重くのしかかってくるんでしょう。

日本はいま復興需要はあるもののすぐに落ち着いてしまうのかなあ、現場は今をどうしのげるかということで精いっぱいだと思います。