きのう、打ち合わせのために

ガスコイン・カンパニーさんへ……。

すると

 

 

 

 

「岐部さんにお荷物届いています」

「しかも、海外から」

 

 

 

 

「はて?」

渡された荷物を見た私。

 

 

 

 

「やったーーーーーーー!!」と、大歓喜!!

 

 

 

 

 

 

 

 

近年プレイしたゲームで

面白さぶっちぎりNo1の『UNDERTALE』

その

 

 

 

 

「コレクターズエディション」と

「オフィシャルTシャツ」が!!!

 

 

 

 

実は、もう発表してしまいますが

10月12日発売の小説

「ゲームセンターCX 作家岐部の挑戦」

 

 

 

 

その表紙を、このブログのヘッダーも

描いていただいた

カナダ在住のデザイナー/イラストレーターの

”ニーナさん”にお願いしているのですが

(ゲームセンターCXでもおなじみで

 KADOKAWAの編集者さんも是非是非!と)

 

 

 

 

(菅プロデューサーの絵本のイラストも担当しています)

 

 

 

 

私が過去に、このブログで

『UNDERTALE』のことを書いているのを

見ていただいたようで

「好きなら送りますよ!」と、

仰っていただいたのです。

 

 

 

 

というのも、このオフィシャルTシャツ、

ニーナさんデザインなんですよ。

(トビーさんとお仕事できるなんて羨ましい!

 そして、デザインも最高にクールです!)

 

 

 

 

※※※

 

 

 

 

もともと、星野源さんがラジオで

ゲームセンターCXについて触れてくださり

その中で『UNDERTALE』を

大絶賛していたのがきっかけでした。

 

 

 

 

すぐにプレイしたところ・・・

 

 

 

 

「なんなの! この面白いゲームは!」

 

 

 

 

と、進めば進むほど大興奮。

 

 

 

 

最初はね。

いかにもレトロゲームな雰囲気に

 

 

 

 

「あー、はいはい。よくあるレゲー風味のやつね」

 

 

 

 

的な感情も、なきにしもあらずだったのですが……。

(なにせ、さんざんこの、

 ”ほらキミたち、ドット好きなんでしょ?”的な

 ”風味”にダマされてきたので)

 

 

 

 

トリエルの家に行ったくらいから

「あれ? このゲームちょっと違うぞ?」と。

 

 

 

 

そして、パピルスと出会って以降は

もう最後までノンストップです。

(矢印のパズルでかなり停滞しましたが)

 

 

 

 

終わった後は、

「何だこのゲームは・・・」と、放心状態。

 

 

 

 

「疑ってすみませんでした」と土下座するとともに

旅立たなくてはいけない「2周目」へ・・・

 

 

 

 

もしかすると、

某ゲーム番組で扱うかも知れないので

物語に言及するのは避けておきますが、

MOTHERシリーズ好きの人はもちろん

スーファミ時代のRPGをよくやってた人に

絶対にオススメです!

 

 

 

 

(私個人としては、MOTHERとも

 ぜんぜん違うゲームだと思っています)

 

 

 

 

あと、このゲームを語る上で欠かせないのが

「BGM」です。

 

 

 

 

特に、ボス戦は

ひとりひとり、すべて曲が違うのも驚きですが

本当に捨て曲なしの名曲揃いなんです!!

 

 

 

 

ちなみに、私が好きなベスト3は

③Hopes And Dreams (え? これボス戦? と思うほど壮大な曲)

②Spear of Justices  (ザ・ボス戦という感じ。あまりの迫力に彼がラスボスかと勘違いしたくらいです)

①Death by Glamour (シンセトラックをひとつずつ打ち込んでいくような始まりから、スケールが大きくなっていく感じが大好き)

 

 

 

 

恐らく人気NO1は

あの「LIVE A LIVE」にインスパイアされた

「MEGALOVANIA」ではないかと思いますが。

 

 

 

 

いや、こんなすごいゲームを

ほぼひとりで作ったというのですから

驚きです!

 

 

 

 

※※※

 

 

 

 

ついつい熱くなってしまいましたが

ニーナさん、ありがとうございました!

そして、小説の表紙のほうも

どうぞ、宜しくおねがいします!

楽しみにしています!!!