いつもキバヨガのブログをお読み
いただきありがとうございます
仕事帰りに竹中工務店の
ギャラリーエークワッドで開催中の
展覧会に行ってきました☆
『ピート・アウドルフのナチュラリスティックガーデン ―いのちがめぐる庭―』
ピート・アウドルフは、ニューヨーク・ハイラインの植栽デザインや世界中のランドスケープデザインで知られるガーデンデザイナーです。その土地に自生する植物や、宿根草を中心とした精緻な庭づくりで、枯れた姿にも生命循環の美しさを見出す革新的なアイデアにより、世界的な評価を得ています。
※HPより引用
ピート・アウドルフさんを知ったきっかけは10年以上前
NYにヨガリトリートに行った際に『"ハイライン”という新スポットが、デザイン関連の人なら絶対見ておいた方が良いよ!』というNYの友人のお勧めで行ったのがはじまりです
大都会なのに、自分が今どこにいるのか
分からなくなるような、、、
風と光と香りと音
生命の根幹にあるものが反応する感覚でした
アウドルフさんはインタビューで
こんな風に答えています
『花が咲いている時だけでなく
冬も植物の骨格が見えて美しい
移ろいゆく時間のなかで
あらゆるものに美が息づいている
それはどこにでもある』
世界は神の目に見える側面に過ぎない
たったひとつのものから全てが現れて消えてゆく
そんな聖典の言葉を思い出します
私たちは
本当はどこにでもあるその美しさを
ありのままに見ることが出来ずに
ゆがんだフィルターを通して
見ているのかもしれませんね
今日もお読みいただき
ありがとうございました!