光波を含む電磁波にはその波長の違いにより様々な名前が付きます
人の眼に捕らえられる可視光線はほんの一部で良く知られる赤外線
側に電子レンジなどに活用されるマイクロ波、ラジオに使われる短波
中波無線に利用される長波等。あまり浴びるコトを推奨されない紫外
線側にレントゲンに使われるX線、材料検査に用いられるγ線もっと
周波数の多い宇宙を飛び交う宇宙線等が有り総て光速で伝達します
光波は真空中で直進します、物質にぶつかれば反射するか表面で
光子化します。周波数が細かく多いほど物質を透過し、その効果を
利用し調整して物質の内部を可視化します。周波数毎に様々な相手
に作用し物質を形成します。電場は必ず直角方向に磁場を伴い2つが
揃うともう一つの直角方向に動き(力場)が生じます(フレミングの法則)
この3つの軸が空間なのです。切り離せない空間の条件となります。
この3軸の空間要素が宇宙に満たされ互いに離れたモノ同士をもつれ
状態に繋ぎそれぞれ特有の周波数により表面から内部まで維持します
実際の宇宙は11次元あり閉じた方向に収束していたり、それが無数に
存在したりしますが総ては波の一形態なのです。光速で飛ぶ波に時は
流れず物質化している間のみ物質としての寿命が時を感じさせるのです
電気に±が在り、磁気にNS極が有り、力気にも引力と斥力があります。
力気?御免なさい無いから造った言葉です。宇宙を観てください動いて
いないモノは何も在りません。素粒子を視てください静止は有り得ません
直進で有ろうが回転で在ろうが動いている状態のみが存在条件なのです
動くものは力場を持ちます。力場に電気が流れると磁気が発生し力場に
磁気が流れると電気が発生します。電気と磁気が揃うと力気が生まれ
動きがモノを存在足らしめるのです。そして力には引力と斥力があります。
全てはバランスの影響を受けます。振り子の様に右に振れれば左に戻ろう
とし逆も然りです、動こうとする時それに抵抗する力が生じ動き出すと動き
続けようとする、動かしにくさ止めにくさが場なのです。これば独自運動の
固有の現象で恒常性維持とも称されこの世の全てに適用されます。全ての
中には意識界も含まれます。やろうと想ってもそれを止める思いが起こり
行って戻って、戻って行って選択して心は動き人間の行動が決まります。
今の儘で有り続けようとする力が引力、一歩踏み出そうとする力が斥力。
動かずにじっとしていても流されます、流れ着く先に何の保障も在りません
自分で一歩踏み出しても流されますし何の保障も有りませんが後悔する
コトは有りんませんし、責任も採れるのです。行動して何かに出逢えばもう
一つの奇跡が興るモノなのです。何故ならこの世は三つ巴の基本セットで
構成されているからです・・・・・