ドナルド・トランプが目の敵にし宣戦布告して壊滅を自らの最期のワークと自負して
戦っている目に見えて眼に視えない得体の知れないディープステートとは何でしょう?軍産複合体?この世の富の95%を独占する資産家達?悪魔に魂を売り渡してもお金の為なら何でもやってしまう鬼畜の如き奴ら?皆の為だと嘯きながら己に富を集めて人命をも売り買いし権力を維持しようとする独裁者達?・・・恐らく全部正解でしょう!!

この国の権力は政府には無く今取り出されている財務省でも無くその背後で操る(DS)ディープ・ステートだと言われています。勿論政府関係者も財務省もそこから天下った小商売人たちも恩恵を享受しているのでそっち側と言えるのですが、どうしても使途不明な莫大な資本が消えています。これは単純に為政者や権力者や利権保持者達の不正と言うよりもお金を価値基準に据えた社会構造ソノモノに原因が在るとも言えるでしょう!

単刀直入に言ってしまえばドナルド自身にも非難している人達にも貴方にもそして私の中にもどうしよう無く巣くってしまっている本質を形造る要素の一面なのです。正義とは人の頭数だけ存在し同時に不正も同じ数だけ存在するのです。元々正義も不正も無い状態で正義を称えてしまうから不正も自動的に生まれるのです。これは物質と反物質の関係に似てこの世の法則の一つなのです。正義と不正が出会うコトで空に帰するのです。

破壊と創造。破壊なくして創造は無く、創造していないモノは破壊出来ません!巨大隕石が降ってきて巨大恐竜は絶滅したけれど、それなくして人類の誕生も有りません。ただ今確かに大きな変革期がこの世に訪れているのは間違いない様です。今まで隠されてきた秘密があからさまに世に開示され。誰でもネットに繋がりれば真実も偽嘘も取り出せる!今まで通用したコトが通らなくなり誰もが新しい判断スタイルの選択を迫られているのです

天は自生する樹木に必要以上の水も養分も光も割り当てません。何か一つ不足しても
逆に多すぎても樹木は枯れてしまいます。でも寿命まで生きれる分だけは確かに貰えますそれが基本として天は保障しています。笹川良一は世が戦時に有りながらも莫大な財を築きこの世の一時代を謳歌した傑物です。船舶振興会を造り今もその利権は意に反し子孫が受け継いでいます。しかし本人は一切の財産を子孫に残さないと明言していました。

プラスマイナスゼロ(±0)これは何も持たずこの世に生まれあの世には何も持っていかない理想的な命の在り方で結局全ての命はその通り来て逝きます。モノの移動は無くても経験は背負って往きます。いや行動した結果の経験の為にこの世に生まれると言っても過言では有りません!貴方がいくらお金を溜め込んで旅立っても残ったお金は誰かが使います。逆にお金が有ってもその対価を全部経験するコトが出来ず結局貴方のお金では無かったのです。

この理屈は奴らにとっても同じです。老いて朽ちゆく身体を少しばかりお金で永らえたと言えど永遠の命は買えません。どんな命もゼロから始まりゼロに帰る。でも少しでも長く生きたいしちょっとでも多く残したいのが人情、誰もそれを否定は出来ません。でも残したモノの中にもやっぱり善と悪。正義と不正が混在するのです。だから羨ましがる必要は無いし、まして気の毒に想う必要も有りません。ただ自分がどんな選択をして何を経験するか?ただそれだけ・・・