腰の重たい人、自らは完璧を求めていると自負しているが実は欠陥だらけに気付かない人、自分の速度を変えない人、何が急務で何がそうでないかわかってない人、自分の未来のほんの少しの損失には極めて敏感で決して容認する事無く他人の損害はそれが国家的損失であっても平気で処断できる人、自ら考えるコトには億劫で回答を何時も過去に求め、自らに有利な境遇を手に入れたり責任逃れの保身の時のみその頭脳をフル回転させ、一般人には想像も出来ない企みの計画をこそこそ粛々と実行できる人、その計画を阻もうモノなら行使できる手段を選ばずその邪魔モノを消し去ることも厭わない人、真の悪の威を借りることも平気な人、国民から集めた貴重な財源を手盛りで懐に入れることを生甲斐としている人、凡そ社会で何かを生産するというコトが皆無な人・・

 

 こんな人達のビジネスもある意味法治国家の隙間産業なのでしょう、何事も他人の褌で社会の足を引っ張るだけの存在であるこの人達は、何処で誰に何時裁かれるのでしょうか?それとも迷える子羊たちを誘導する天の使いでしょうか?はたまた悪魔のしもべなのでしょうか?、でもこの国はこんな人達が舵を握っています、但し舵取りに失敗しても責任なんか感じるコトもないし、取る気もありませんし、取れません、何故ならそもそも全て他人任せで自らの知恵も力も使っていないからです、失敗しても、舵のメーカが悪いのであり、船の部品が悪いか又は海が悪いとしか言わないのです、責任なんかこれっぽっちも認めることはありません、何故なら自分が念入りに計画を立てた老後の収入が目減りするからです、その収入とこの国の命運を天秤に掛けても、自分の収入を重きをおくしかない、お茶目な人達だからです・・まったく!・・でも書きながら自ら反省するところも在るような無いような・・・