ビンラディン亡き後、目下のところ世界で最もヤバイ男ランキング堂々1位は北の3代目でしょう、あくまで表面的(あまりにもその表面の膜が薄くて向こうが透けている)には、世界の軍事大国ランキング1位の国と一歩も引くことなく張り合い、口(舌戦)では連日連戦連勝を続けています、これには世界の人口が多い国ランキング1位の国も手をやいているし(というスタンスでないと国際的にバッシングの矛先が自国に向き都合が悪くその実やっぱり変わらず応援している)世界の嘘つき国ランキング一位の国もその実、中古のICBMや持て余した爆弾を売りつけながらも絶対認めようとしません。これに対し、世界で最も旅客機を定刻に飛ばせる国ランキング一位の国は周囲の国を苦々しく感じながらも、みんなで制裁する(そんな事《大量破壊兵器を造れる恐れのある機械や物資に輸出規制をかけ実質輸出量を削減し自国の経済にマイナスにしかならない事等々》しても実質何んの効果も無かった)ことを一生懸命炊きつけています。その世界一位の国や男に取り囲まれた、これまた世界で最もセクシー女子プロゴルファーをたくさん派遣し賞金を稼いでいる国ランキング一位の国の大統領は世界で一番理解が困難な男の1人との評価を受けています。

 

 北の3代目は元々王子様で後継に決ってから急ピッチで権威移譲が進められましたが、密室の中で隠されたその父親の死は、その祖父の死とリンクして、建前にしても儒教国の精神から見て真逆の不穏な行為臭が漂っています。父も祖父も確かに健康に問題がありましたがあのタイミングとか直前の出来事とか漏れ出る情報にはその疑いも考察の中に入れておけと言う真実の歴史からのメッセージを感じます、私と同じ疑いを持つ人もいらっしゃるようです、

 

 彼は誰が見ても肥満体です、それもある意味病的な体型です、沢山食べて沢山飲んだのでしょう、暴飲暴食は精神的ストレスの現れです、節制して管理すれば容姿も人後に落ちることもないと思えますが、自分で管理できないのでしょう、周囲の者も判っていてもアドバイスできないし、逆に一番気にしているところを領袖様にふさわしい立派な体型とか表現して持ち上げています、まるで本物の裸の王様です。でも気にしているから三胖と表現するなとなったのでしょう、自分を管理出来ない事は自分の命を大事に出来ない事と同義です、そんな人が人の上に立って人の管理は出来ないし、命も大事に出来る道理がありません、実際大量粛清が繰り返されています。この権力誇示の行為は彼の精神的な問題に端を発しています、彼は精神的にとても弱い人間で、とても怖がりなのです、だから彼は強がることしか出来ません、それしか知らないし、教えてくれる人もこの世に存在しないのです、彼が外国の要人と会談する場面の記憶がありません。こんな閉ざされたオタクの王様を制裁してもその姿勢が変わることは無いでしょう、結論は単純です。

 

 100日を迎えた南の大統領の名前は発音では問題人と同音で学生時代には問題児というニックネームを付けられたそうです、この人のやる事為すことは関係各国から不思議がられています。この人は3代前の大統領の右腕だった人で二人とも弁護士出身で弁護士時代は人権派だったそうです。この国は歴史的に統一時代もありましたが大きく3つの国で成り立っています。北の高句麗、西の百済、東の新羅、厳密に言えば西と東の境界の南よりに伽耶諸国と呼ばれた地域があり日本とも関係の深い任那もその地域にありました、ある時は西の勢力に取り込まれたりもしましたが最後は新羅に吸収されたようです。

 

 この国の歴史は何時でも西と東の勢力争いに翻弄されています、それを少しでも融和しようと高麗は陰陽対極旗を掲げましたが陰と陽は混ざり合うことは絶対に有得ません、小さな国の中で未だに総てが分断されています。南北で分断され、東西で分断され、同じ政党の中でも分断するのがこの国です。西の帝国が駄目だと言うことで東の先軍政治が、それも駄目だと言うので東ではあるが文民政治が、それでも駄目なので国民は西を選び北への太陽政策で大統領はノーベル賞になったが経済は悪化し、それを継ぐ政権は今の大統領の親方で西を継承したが元来は東の人で、初めて東西の中間に位置する人が立ったが、東の勢力に弾劾を受け一時職務停止に、復権したものの北に対する経済負担のみ増え思惑通りに成らず終わり、次はやはり経済だと言うことで東ではあるが財閥の建設会社の外様代表から市長時代に目に見えた結果を残しブルドーザーとの異名も取ったが大阪市出身という生い立ちは内外に敵が多く、やはり思惑どうりにはさせて貰えませんでした、その後は国民が父親の時代の高度成長の幻を再び夢見たのか初めて女性大統領に期待したのか、選んではいけない人を選んでしまい文字どうり国は大混乱に陥りました。そして出てきたのが問題人です。

 

 この人は極貧から苦学して弁護士の資格を取ったそうです、国の歴史に脈々と残る儒教的な教えの中で泣いてきた社会的弱者の弁護をする人権派だったそうです、弁護士だから口が達者で、弁護士だから何時でも法的な解釈に考え方が縛られています、人権派だから基本的に弱者の見方であろうとするのです、そしてその主張が国民に受け入れられて大統領に推挙された人です。ある意味北に対する考え方を世界的弱者を守ろうとするこの人なりの本能に基づくものかも知れません、私は弁護士を弁護する気持ちは毛頭無いのですがあの大統領の発言は弁護士だと考えれば言ってることが見えてきます、あの大統領は自国の弱者の代弁をしているのです、公約でそう約束したし、ほかに教わってないし、全く持って問題人です

 

 この人の問題部分はいくら人権派弁護士出身でも今は大統領なのです、大統領は国の代表だから弱者の味方だけでは務まりません国を取り巻く状況は大金持ちの財閥を目の敵にしている場合などではないのです、一致団結してこの荒波を乗り越えることが出来ないと国は消滅します、自国の法だけを振り翳しても、国際的な約束を守ろうとしなければ何処に行っても通用しません、北とやっていることは同じです。元々北も南も自分の力だけで成立していないのです、悪い表現をあえて使うとどちらも傀儡国家です。でも真の独立国家をめざす道が閉ざされている訳ではありません、財閥は解体しても日本の様にいくらでも発展できます、ただ彼らは敵ではなく国を守る同志で戦力なのです、ましてやATMでもありません、日本では昔から自分の田んぼは長男に相続させてきました、いくら弟がいても分けません、そんなことを続けるといずれ田んぼは猫の額になってしまいます。これを日本語でタワケというのです。

折角、西と東と北の間に立てる人物に順番が廻って来たのだから、自分の使命を良く理解し持ち前の達者な抗辯で世界の要人に国としての約束は守るから協力をしてくれと外交すると

国の大願が叶う可能性はあると思います。

 

 昔、客の接待で地方の繁華街の韓国系のお店で飲んだ事があり、その時隣のボックスで少し若い、スーツを着たグループが羽目を外してはしゃいでいるところに出くわし、何かのきっかけで、何の仕事?みたいな流れになり名刺を交換することに・・見れば北の銀行系の貸付担当だったり、課長クラスでした、若いのにいい職位だなぁと感心しながらも、かねてから疑問に思っていた質問を投げ掛けました、君達はこの自由な資本主義の真只中に暮らしながら、どうして見え透いた嘘のような主義主張の後押しをするの?するとリーダー格の1人が兄さん!我々だって本国の出鱈目さは良く判っています、正直ウンザリする時もあります、でも兄さん我々にも力の弱い家族がいるのです、女、子供を誰が守ってあげますか、いくら体制に矛盾があっても団結して守ってやれるのは我々しかいないのです・・・初めて本音を聞きました・・その時はヘイトスピーチなんか無かった時代です・・北の主義主張は今でも無茶苦茶です。でも彼らも追い詰められているのです。

 

 南の問題人はそこのところが問題だと知っている人です。日本に併合されてたほうが余程ましだったことも知っています・・解った上で言っています・・日本人も同じですが・・・