ふと、気づいた。
新型コロナとばかり、言われてるけど、これって、新型インフルエンザの最新型だよね。
咳、発熱から肺炎へと至る病状からしても新型インフルエンザだし。
何で、わざわざ新型コロナ感染症、て名称で呼んでるのかな。
実をいうと、最初は新型インフルエンザ対策をそのまま使用して、特別休暇で対応すればいい、と機関紙でも書いていた。
ところが、あの「全国の小中学校の全面休校」で、突然社会全体が変わってしまった。
そりゃ、パートの母親たちは仕事よりも子供の面倒を見る方を選択せざるを得ないわけで、そうすると職場が人手不足を招いた。一方でパートだから有給の休暇もすぐに尽きてしまい、あとは無休の休暇か欠勤か退職という状況。
こんな場面は想定していなかった。前回の新型インフルエンザの時には。
それほど、今回の新型インフルエンザは、病状が重くなるのか、感染率が高くてあっという間に広がるのか、それとも私たちの知らない別の怖さがあるのだろうか。
子供たちを守ろうとした?だけど、致死率は高齢者ほど高いという。なぜ小学校、中学校を休校にして、高齢者を守っているのだろうか?わからない。
今回の新型インフルエンザ対策には、なんか、これまでと違う対応がとられていて、その理由もわからないまま、踊らされているような気がしてきた。