冬の+αの仕事 | 木箱屋ブログ 木箱・桐箱の北村木箱3代目

冬の+αの仕事

雪が積もった日は、仕事が始まる前に工場の敷地内や社員さんの駐車場などをフォークリフトにのって除雪をする。隅の方は、スコッパというポピュラーなやり方で・・・

5時半には起きて除雪開始。

社員さんが出社する前に。通常の仕事に差支えがないように。

除雪をしないと、入り口ではほんの少しの坂なのだが、材を運んでくる大型トラックがバックでスリップして道をふさいで大渋滞を起こしたり、社員さんが駐車場から歩きやすくするためには必須の仕事。


フォークだとあっという間に終わるように思うかもしれないけど、1時間は軽くかかる。

最近はホント雪が少なくなったので、除雪する日も少なくなったけど、それでもやはりたいへんである。

3年ほど前の大雪が続いたときは除雪しても除雪しても積もってかなりブルーに(´д`lll)

 

小さい頃は雪が降って外で遊ぶのが楽しかったけど、この年になるとワクワクした気持ちも確かにあるんだけど、やっぱり何かと仕事が増えてたいへんだな~とつくづく思う\( ̄ー ̄;)

フォークからおりてブログ用に一人で写真とっているのも寂しいものです・・・

雪はたんぼや川の方へ捨てるのが基本、道路に面した倉庫の方は、駐車上の一角に山にする。

山にしたところは近所の子供たちの格好の遊び場となる。かまくらやそりをすべるのにもってこいなのだ。

その風景を見ていると幼少の頃、祖父がフォークにのって、おおきな雪山を作ってくれて、そりで遊ぶのが楽しかったことを思い出す。じいちゃんありがとう。

あと少し、雪が降る季節が続くけど、除雪作業も楽しんで頑張りますo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪