アイフォンやスマホの普及とともに
便利なサービスとやらが
この世に溢れている
指一本で願いを聞き届け
指一本で人も物も動かせる
まるで魔法のようだね
あっという間に大多数の人々が
それに慣れていった
それは本当に
不便を許せなくなるほどに
普及しすぎた
完璧さや時短は当たり前
未熟という名の可能性を許せなくなった
暮らしを豊かにするはずの物が
なぜだか心のゆとりを奪う
そこに生きる未熟な子供たちは
幸せに生きられるだろうか
この小さな世界にいる
大多数の人々は
一度立ち止まって考えなくてはならない
幼い頃を思い出して欲しい
世界はもっと 楽しかったはずだ
完璧じゃなくて良かったはずだ
時短じゃなくて良かったはずだ
何様になったつもりだろう?
まだ成長はしなきゃならないのに
もちろん
私も含めてだ。
どうしてこんな事をつらつら綴るかというと
↓こちらのブログを読んで思ったから。