いやはやー…

結局お久しぶりすぎる投稿…


クラシック好き社会人のセルゲイ季亜です!⊂((・⊥・))⊃

相変わらず毎日、

元気にクラシックを聞いたり!

ロシアの事を気にしたりして(´-`).。oO

生活しております!!


セルゲイは大学でロシア語専攻してたので〜

簡単なロシア語くらいは読めるのですね〜( ̄^ ̄)ゞ

YouTubeのロシア語投稿には大変お世話になってます!!

なので、目下のロシア動向には大変ハラハラです(>人<;)


ただし、

長びくコロナ生活→YouTube三昧→TVもブログも見なくなる生活

になっており、投稿離れしてしまいました💦


んが。

やはり自分は、

素晴らしいクラシック演奏・公演に出会う機会がやたらある!!

気がする!!

まあ、ここ10数年は自ら追い求めてるわけですが。

でもでも、素晴らしいなかでも、特に素晴らしい貴重公演って、やはりあります!!

狙っても出会えるとは限らないのですよ〜〜


いち芸術ファンとして、

このような素晴らしい芸術は、広く皆様と共有すべき!!

と思っております!


ので、

そんな素晴らしきクラシック演奏などを

細々でもこのブログでちょこちょこ紹介していこうと思います〜


ついでに、素人の本気クラシックファンは、

こんなん思ってクラシック楽しんでるのだな〜とゆう生態ぶりも併せてお伝えできたらなあ、と。

なんか、クラシック好きは、世間ではハードル高い!と敬遠されがちなので_:(´ཀ`」 ∠):


なんででしょうね…ぶっちゃけわたし、ただ見たり聴いたりしてるだけなのですが_:(´ཀ`」 ∠):

しかもこの生活は、小学校低学年から始めてるので、難しくないのは間違いない!と思います…

クラシック好きになりたい人は、騙されたと思って真似して頂きだくと、いつのまにかクラシカル社会人になれるかも!?


✳︎


そんなわけで!

今回は、寅年の新年にふさわしい!

まだ2月だから許してもらえますか!?

そして今月の陛下の誕生日にもふさわしかろう♪

とゆう二曲のクラシック動画をご紹介〜((o(^∇^)o))


共通テーマはタイトルの通り、

"かぎりなく清廉、かつ華やか"

です!


①ラフマニノフのピアノ協奏曲3番!

byブロンフマン先生×ウィーンフィル×ゲルギー♬



いやーこの演奏動画、最近YouTubeからおススメされたんですが(笑)

すごい懐かしくて嬉しかった!!

セルゲイがブロンフマン先生を知り、即ハマったきっかけ公演なんですよね〜\(//∇//)\

来日公演なので、当時テレビでたまたま録画して拝見しまして、、

めちゃんこ感動&興奮して何回もみました!


ラフマニノフの重たい系ロマンティックなイメージが、ガラリと変わる華やかな軽やかな曲×演奏です

ウィーンフィル×ゲルギエフ先生のドライブ感も、もちろん期待通り!

しかしどんなに曲が激しく盛り上がっても、

あくまでも軽やかリリカルな美しさを保ち続けるブロンフマン先生のピアノは圧巻(*≧∀≦*)

そして激しくほっぺが揺れる様子が!うっかり笑いそうで大変です!!


YouTubeのコメント欄をみると、

世界各国のクラシックファンから、

これぞこの曲のベスト演奏♪的なコメント多いです!驚)

見たことない方は是非一度ご体験をば((o(^∇^)o))



②チャイコのピアノ協奏曲1番!

by バレンボイム×チェリビダッケ×ミュンヘンフィル。




あ、これも先日YouTubeからおススメされたのですが。

いやータイトル見て、

もはやビビりました!(笑)

こんな凄い組み合わせの演奏が、無料で何度も見れる世の中になるとはー(笑)((o(^∇^)o))


とゆー訳で、クラシックファンなら

キャスティングと曲目だけで

感動のあまり卒倒しそうな演奏動画です(笑)

クラシックファンでなくとも、是非ご一聴くださいませ♪\(//∇//)\


えっ?中身ですか??

そりゃーもう、

素晴らしすぎるだけです(笑)


若きバレンボイム様の圧倒的な美音と力強きテクニックが!完璧すぎます…_:(´ཀ`」 ∠):

3楽章はやっっ!!(笑)

ピアノが、清廉な滝壺に落ちる怒涛の水の音、みたいになってます。。私見)


しかししかし!

ミュンヘンフィルの、各楽器パートの音の美しさと言ったら!!

なんとそんなバレンボイム様に負けておりません(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

2楽章は本当やばい…美しすぎて…!!

ちなみにセルゲイは、チェロ陣に特に心奪われました\(//∇//)\

チャイコフスキーのピアノ協奏曲1番と言えば、

どのオーケストラでも絶対演奏してるだろっ?てゆう超メジャー曲ですが。

この曲のオーケストラ部分が、こんなに美しい演奏って、、ちょっと記憶にないです。

てゆうか、たぶんこんなできるのは、多分いまのところチェリビダッケだけかと。。

だってピアノが主役で目立つ曲だし、オーケストラはやっぱり伴奏な存在感の曲です。普通は。。


なんつーかやはり、

チェリビダッケのオーケストラ演奏は

ひたすら異次元だなあ、という事を思い起こさせる演奏です、、ありがたいことですねえ╰(*´︶`*)╯♡


しかし晩年のチェリビダッケが、

好んでバレンボイム様と共演してたってゆうのは

本で読みましたが、

あまりCDになってない気がするんですよねー…

今度ディスク状況調べよっと_φ(・_・


✳︎✳︎✳︎


でわでわ。

取り急ぎな投稿ですが、素晴らしきクラシック演奏が少しでも広まることを願いまして♬

新年のご挨拶がてら、皆様にもお楽しみいただければ嬉しいです(๑>◡<๑)



🎼ご一読いただきありがとうございましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ♪