暑い日が続きますね…

6月の段階からかなりしんどかったですが、7月になってからより一層暑くなった気がしますガーン


さてさて、6月はほとんど休みがないくらい、予定詰め詰めの日々を過ごしていました。

特に、仕事だけでなくピアノの発表会や姉の引っ越し、父が単身赴任を終えて帰ってくるなど、変化やイレギュラーな予定が多かったのです。

そんな中、突如身体に異変が訪れます不安

(結論から言うと、そんなに対した病気ではなかったのですがネガティブ)


その日は、夕方まで姉の引越し作業を手伝っていました。

いつもどおり夕飯を食べて、お風呂に入っていたときのことです。

なんとなく下腹部に痛みを感じて、少し早めに上がった方が良いかもな、などと思っていました。


体を拭いたりして、少し横になるか…と寝転がった瞬間…まずは猛烈な吐き気が襲ってきました。

その後、下腹部に激痛が走りました。

ねじられているような感覚と言うのでしょうか…

兎に角、どんな体勢になっても痛くて、段々脂汗が流れ始めます。

また、呼吸も浅くなって手足は痺れるし、耳鳴りもして…

顔色が真っ青になっている、と家族から言われました。


正直、側弯症の術後の痛みより数倍しんどかったです。

人生で一番痛いと感じました。

(実は、過去2回同じ痛みで苦しんだことがあったのですが、そのときは生理期間だったので生理痛だと思っていました。ですが、低用量ピルで治療を始めてからはその痛みが無くなったことや、生理と時期がずれていたので余計焦りました)


今思い出しても、このときは本当に苦しすぎて痛いしか言えませんでした。普段、痛みには強い方で人前では言葉にしないタイプなので、家族もかなり焦ってました。


その後、消化器内科の先生がいる病院で、CT、血液検査をしていただき、虚血性腸炎だろうとの診断を受けました。

恐らく、6月はイレギュラーなことが多くてちゃんと休みを取っていなかったので、知らぬ間にストレスが溜まっていたようです。

(正直、一番の原因は父親が単身赴任を終えて戻ってきたことだと思います。本当に苦手だし相性が悪すぎるので)


その日は痛み止めの点滴をしてもらい、なんとか家に帰ることができました。


あの痛みは二度と経験したくないので、まずはストレスを溜めないまたは発散することや、身体を冷やさないなど、出来ることから整えていこうと思っています。

食生活は元々少し前から見直していたところだったので、より身体に良いものを取り入れていきたいです。


また、詳しい検査をしてもらった訳ではないので、一度健康診断も兼ねて大腸検診や胃カメラをしてみるのも有りかな…などと考えています赤ちゃん泣き

(他にも胃腸で悩んでいることがあるので)



さらに、6月はとある検査をしてもらってそちらの結果も出たので、後日ブログにまとめますね。