後々、細かく書き直すかもですが。

忘れないうちに。


術後すぐは、とにかく意識がボーッとしてました。

正直、ここはどこ、私は誰…状態です。


それから喉が渇くのですが、すぐは飲めません。

酸素マスクをつけてる間は、お水飲めないのです。


なので、お水をくれ…という気持ちで朝まで耐えていました。


それでも、歯磨きだけはさせられるんです笑

あれは一体何の拷問…と思いながらも、水が飲めない分、少しでも水分を感じられるだけで助かりました。


HCUにいる間は寝返りもまともに打てないので、看護師さんに枕を入れてもらって寝返りをうちます。

ただ、人によって位置の差があるので、10分で無理!となることも。


周りは痰の絡んだおじいちゃんやうめき声の人で溢れていて、本当に地獄の時間でした…


でも、そんな中でも必死に励ましてくれる看護師さんが天使に見えましたね。





術後1日目


HCUで身体を拭いてもらい、着替えを行うのですが、全身痛くて動かせないので一苦労。

また、何故か寝たきりなのにレントゲンを撮りますよ〜と言われ、謎の板を入れられました笑


それからストレッチャーを使って、HCUから自身のいた部屋に戻ります。


そこからしばらくはまたぼーっとしていました。


この日は、ほぼ動けないまま、出された食事もほとんど食べれずに一日が終わりました。

というか、こんな状態なのに昼からご飯出るって何なんって感じでした笑


リクライニングのベッドを上げてもらうんですけど、普通に考えて食べれんやろ!という体勢なんですよね。

あれは改善して欲しいです。笑





術後2日目


この日、ドレーンが抜けました。


管が一つずつ抜ける喜びと、少しだけご飯が食べられたのが救いです。


自己血を多めに取っていたので、結局それを体内に戻すため点滴刺されるんですけど、これが入らない笑

最終的には先生がやってきて、一発で仕留めてくれましたが、下記のような内出血だらけになりましたとさ真顔


下記、グロい画像載せるので苦手な方はここでやめてね赤ちゃんぴえん





   









追記


私は、たまたま看護学生の方の付き添いをお願いされ、よくわからぬまま術前に承諾してました。


ですが、今となってはこの子の存在にとても助けられています。


一緒にリハビリしてくれたり話しかけてくれたり。

ボロボロの状態でも見捨てずにいてくれることの心強さを実感いたしました。