皆様、お久しぶりですおねがい


手術日が決まってから、術前検査や自己血貯血など、やることが沢山あって気づいたら年末になってました笑い泣き

あまりにも情報量が多く、所々記憶が朧気なのですが、覚えている部分だけでも記していきたいと思います。




まず、手術説明を行うということで久しぶりに母と病院を訪れました。

そこで先生に言われたのは、マルファン症候群ということでほぼ間違いないということ。

これは、昔から確定診断には至らず、ずっとグレーにされてきていた部分でした。

とはいえ、覚悟はできていたので私自身あまり動揺もなく… 

それよりも、先生がマルファンであることを前提に手術に挑んでくれることに安心感すらありました。

マルファン症候群だった場合、普通の側弯症の手術よりもリスクは上がります。

先生はそれを踏まえた上で、もしもの場合のリスクをこれまでの症例と合わせてお話してくれました。


それを聞いた上で、このタイミングで手術をすることのリスクと、しないことのリスクを天秤にかけ、私は手術することを改めて決断しました。


診察室を出る際、先生に

「頑張ろうな!」

と言っていただけたこと、とても心強かったです。



それから数日後、自己血貯血を行いました。

私の場合は、

《マルファン疑いで多めに出血が予想》

されることから、少し多めの600mlを貯血することとなりました。

(それでも一般的に想定されるよりもかなり抑えめらしく、先生方の技術力に圧倒されました)


私は一般的な方よりも体重がかなり少ないので、3回に分けて行います。

既に年内で2回分終えてきました!


看護師さん医師ともにとても優しい方が多く、リラックスした状態で行うことができました。

とはいえ通常よりは若干太めの針なので、刺す瞬間の痛みはあります赤ちゃん泣き


ただ、個人的には血液ガスの検査のときの、動脈採血の方が数十倍痛かったです真顔


一回に取る量は少ないので、そこまで貧血にはなりませんが、眠気が酷く驚き

病院の椅子で少し休んでから帰るようにしてます。



年が明けたら、入院&手術まであっという間なので、準備等進めつつ、風邪予防を徹底していきたいと思いますウインク


皆様良いお年を!