こんにちはニコニコ

今回は、このブログのメインともなる!?整形外科を受診したときのお話と、おまけで呼吸器科(もしかするとこっちがメインかも…)のお話を書いていきたいと思います。


本来、循環器&呼吸器は、整形外科受診前に診察を終わらせる予定だったのですが、コロナになったことで、予定がずれてしまいました。

すると、整形の先生には両方の受診が完了してから再度こちらに来てくださいね、と言われてしまい悲しい

結局、手術に関する細かな打ち合わせは出来ずに帰る羽目に…

ですが、そのとき少し気になることを言われました。
呼吸器科からオーダーを受けて行っていた肺活量検査の数値が、一般の成人女性に比べて、
40%
しかないというのです。

いやいや、これ相当ヤバくないか…??昇天ガーン
と思いつつ、詳しくは呼吸器の先生に聞いてね〜と言われて、その日は帰宅しました。




それから3日後、呼吸器科を受診。
そこでもやはり、肺活量の数値が良くないと言われました。
直接の原因は側弯症の悪化によるものだそうです赤ちゃん泣き

CTも見せてもらったのですが、確かに背骨が肺を圧迫していて、変な形になっていました。

また、先生が追加で検査したいということで、血液ガスの検査を行いましたが、これが物凄く痛いのです無気力ガーン

普段、採血と言えば静脈で行うのが一般的ですが、今回は動脈でないといけないということで、手首の動脈から採血されましたにっこり

いやー人生で何度か痛い検査しましたけど、これは割と上位に入りそうなレベルでしたね。怖い怖いにっこり

また、採血されながら先生に衝撃的なことを言われました。

「さっき言い忘れたんだけど、CTをよく見ると肺に2箇所水が溜まってますね」

はてなマークはてなマーク
肺に水がたまるって何…
しかもそれを言い忘れるって何…

さらに
「量は多くないけど、色が変なんだよね。
普通の水じゃなくて、血液のような気もする…」

いやいやいや、もっと分からんて!!!

内心動揺しつつも、先生も原因を探ろうと真摯に対応してくれている感じが伝わってきたので、静かに相槌を打ちながら話を聞いていました。

その後、再検査しないことには分からないから、10月に再度CT&もしかすると水を抜いて??中身を調査するかもと言われました。

造影剤を使えたら、もっと正確に診断できるそうですが、喘息なのでこれも難しく…


なんだか、手術を受けるまでに厄介なことになりました煽り


とはいえ、やはりどの診療科の先生も熱心かつ丁寧な方が多くて、この病院を選んで良かったー!と思います。
これまでもいくつかの大学病院で診察を受けましたが、ここまで詳しく検査をしてくれたことはなかったので、これを機に自分の身体と向き合いますおねがい