来月まで病院の受診がないので、別の話題をお届けしていきます爆笑

【間奏曲part2】
本日は、何故公認会計士を目指そうと思ったかについて、お話していきます。

前回、体調不良等で会社を退職したお話をしました。
前職では経理部に配属されたものの、決算期真っ只中だったこともあり、部内は殺伐としておりました。
新人の私は、任されている仕事がほぼなかったのですが(聞いても無視または座っててと言われるので)、そんな中で、公認会計士の先生方が使用する会議室の掃除だけは任されていました。

そんなとき、たまたま会計士の先生方と会議室前ですれ違うことがあり、とても丁寧に名刺交換をしてくださったのです。

社会人になりたての私としては、これが大人の余裕というやつなのか…と感動いたしましたおねがい

その方は女性だったのですが、経理部と同じ決算期で忙しく大変なはずなのに、そうとは思えないくらい身なりも整っていて、後輩にもテキパキ指示を出していました。


前職では殺伐とした日々の、負の記憶しかないのですが、あの素敵な会計士さんと出会えたことは非常に印象深く…

それから仕事を辞めるにあたり、今度は手に職をつけようと思ったときに、私も会計士を目指したいと考えたのです。
他にも、父の知り合いに公認会計士の方がいて、その方の影響があったり…
(大学生時代から試験受けたらと誘われてはいましたが、あまり仕事のイメージが湧かず、その当時は断っていました泣き笑い
女性として普通に事務仕事をするだけでは収入も厳しいですし、スキルアップもしにくいと思っていたり…
また病気のこともあり、ずっと正社員として働くのは厳しいと感じていたのもあります。

今となっては、経理の仕事は大好きですし、やりがいも感じています。
前職で経理部に配属されなければ、こんな風に目標を持って生きていなかったかもしれません。

そして、試験合格までは短時間で仕事しながら勉強を優先できるのも、家族含め周りの支えあってのことです。
それを忘れずに、来年の短答式試験合格に向けて、日々精進していきます。


手術の日程も、試験に合わせて考えられたらいいなぁ…あんぐり