妊娠16週でクアトロテストを受けました
クアトロテストとは母体血清マーカー検査のことです
妊婦の血液を採取し胎児の奇形やダウン症候群などの染色体異常などの確立を出します
このクアトロテストは病院や医師によって、必要性の意見は分かれます・・・。
病院側から綿密に検査を行う様に言われる場合もあれば、妊婦の方の希望を出す場合があります。
私の病院からは「高齢出産と言われる30代後半でなければ、そんなに必要ないと思うよ。」と言われました。
しかし、一応やっておことう夫婦で話し合って検査を受ける事に
そこで気になる点が
インスリン依存性糖尿病を患っているかどうか、インスリン依存性糖尿病と診断されている場合は先生に伝えてください。
と用紙に書いてありました。
ムムム、高齢者の出産はリスクがあると聞いていたけど、もしかして糖尿病も
いろいろ調べてみると、クアトロテステストは年齢と下記などの各種の数値や状況を合算して確率を算出します
- 血液中の成分の値
- 日本人の基準値
- 妊娠週数
- 体重
- 家族歴
- インスリン依存性
- 糖尿病の有無
インスリン依存性糖尿病患者は確率計算の補正をしなればならないそう
いわゆる計算式が糖尿病のない人とは変わるという事でした
ですのでリスクとは違いました
少しホッ。
検査結果は↓
検査結果までは10日~2週間ほどです。
費用は病院によりますが、約2万円~3万円。
検査可能時期が決まっていて、妊娠15週からになります。
この検査は比較的受けやすい検査です
年齢や妊娠歴、家族歴などから心配事があって可能性を知っておきたいという場合はお医者さんや家族の人とよく話し合って受けてみてもいいかもしれません。