ローブエリタージュ、出走しました。
 4歳以上1勝クラス
 中山芝2200 石川裕紀人騎手
 9頭立て2番人気3着(同着)

良い感じにゲートを出たので、先行策。そこから伸びると思いきや伸びずに3着(同着)。勝てはしませんでしたが、最低限、馬券内に踏ん張ってくれて良かったです。

 

しかし勝てませんね。これで近3走は3着2着3着。あと一歩。主戦の石川裕紀人騎手も頑張ってはいますが、ここらで気分を変えての乗り替わりもアリかも?

 

ただ、ビュイック騎手が乗って7着、ドイル騎手が乗って13着だったので、乗り替わったからといって好結果が得られるわけではありませんね。

 

今回は間隔を詰めて使ったこともあり、馬体重が-8kgでしたので、しばらくお休みでしょう。ゆっくり次に備えて下さい。

 

最後に。「この馬にとっては、道中は控えて脚を溜め、終いを活かす競馬の方が力を発揮できるのかもしれません」とのレース後コメントですが、以前「ポジションを取りにいったり外を回したりして、小出しに脚を使うと最後が甘くなってしまいます」とコメントしたのを忘れてしまったのでしょうか。気になるところです。

 

石川裕紀人騎手「相変わらずゲートの駐立で難しい面を見せており、ソワソワしたり潜ろうとしたりしていましたが、タイミング良くゲートが開いたので、遅れることなくスタートを切ることができました。今回は小頭数でスローペースになると思っていましたし、タイミング良くゲートを出てくれたので、控えずポジションを取りに行きました。また、開催が進んで馬場の内側は荒れていますが、内枠に入ったこともあり、道中は外に出さず内々を通ってロスなく進める選択をしました。馬場の影響は特に感じなかったものの、ポジションを取りに行った分、勝負どころで甘くなってしまい、直線でも反応が鈍かったです。いつもよりゲートを速く出てくれたので、ポジションを取りに行く競馬をしてみましたが、この馬にとっては、道中は控えて脚を溜め、終いを活かす競馬の方が力を発揮できるのかもしれません。勝たせることが出来ず申し訳ありませんでした」


シルクホースクラブHPより
(引用の許可をいただいております)