最近ついてなーい。
笑うくらいついてないや。

けど、もういっか。
まあいいや。


いちいち憂いていられるいとまなく、次から次にやってくるから、
もういいや。



だいすきな番組、バツウケテイナーが終わってしまうらしい。
いきなりすぎて、悲しすぎて。寂しい。
アキナ和牛アインシュタインの3組の絡みが、わちゃわちゃが好き。
だいすきな一緒におってほしい人らがいて、それ突如叶わなくなるのって、すごく悲しい。
このストレスむっちゃしんどい。
見られへんのしんどいー。
この衝撃たるや。
SMAPのときのトラウマ。
やから一緒におってほしいってあんまり思いたくないのよね。
ずっとって無理やもんな。

でも、ほんまに急で、今のところぬるっと終わってくから、なんかこころの整理不可。
番組名そのままで後輩に引き継ぐから、あんまり終わり感を出さないで、バトン繋いであげたいとか、あと会社とか番組の都合とか事情なんていろいろあるやろうけれども。
この先、なんかいい続きがあればいいな。
引き継ぐ方も、番組名も残ってるから、すごくいいことやけど、プレッシャーとかいろいろな気持ちあるやろうな。



ファンとエンタメの世界は基本いつも、交わることはなくて、いつだって想像の世界。
手が届くことはない。
切ない。
ある意味架空の夢の中。
うそとまでは言わないけれど、現実ではない。
うそと現実のあいだみたいな。
その箱にこころ動かされ、泣いたり笑ったり、キュンとしたり。
その箱は、実は目に見えないたくさんのうしろの黒子さんがつくっている。
きらきらした憧れの人を動かしているのも、うしろの人。
100%の操り人形ではないとしても。
逆に100%現実のエンタメはない。
その人がファンと時にぐっと距離を縮めてくれる瞬間があったとしても。
普段は別にそんなん見えないし関係ない。その人しか見えてない。けれどふとそれを思い出すとき、切なさはんぱない。
エンタメは壊れやすくてはかない綺麗な宝箱。
シャボン玉みたい。
私はこれがきっと好き。
この追いかけるかなしさをやめられない。
ずっと追いかけてくんやろうな。
ずっと、だいすきな人たちが集まってくれることを、いつも願っていくんやろうな。