昨日は朝から友達の引越しを手伝ったが、
運動不足からくる肉体的弱りにより腰をやってしまった。
(そんなに重いものはもってないところが情けない)
重症というほどでもなかったと思っていたが結構痛い。
夜ご飯を食べに行く前にダイエー寄り、ベンチで休みながら
友人と「腰やっちまったぽい、結構痛いかも」なんて話していると
隣から「ほんま話中すまんのやけど、あんた腰いたいんか?」
とギンギンの関西弁でおばちゃんが話しかけてきた!
面白そうなのでにこやかにしていると、永遠と自分の腰痛体験を
語った後、有難い事に自分の通っている整骨院を紹介してくれた。
「凄く良い人だなぁー」と思ったが、さすが関西のおばちゃん
こっからが、一味違った。
「あんた若いのに気をつけなあかんでぇ」
「そうですね」
「えぇ、若いのに、なぁ」
「大丈夫ですよ、前に屈むと痛いぐらいですから」
「そりゃアカンがな、腰使えないやん」
「独身やろ?嫁さん来られへんなるでぇ、喜ばせなアカンで」
「なんでかって?そりゃそうやろぉ」
(おばちゃん言うなよ、いいよ言わなくて、その前に聞いてないし・・・
周りに人居るしさぁ、言おうとしてること解ってるから)と祈るも
「×××できんと、喜ばせられへんやん、一番腰使うときに、なぁ。ぎゃはは」
(声でかいねん!恥ずかしいわ)
「嫁さんもそれが目的で来んのやで」
(そ、そうなのか・・・・)
「それが使えないって、なぁ、ホンマ笑わせるわぁ、言われるでぇ」
(それはまずい)
「ほな、その病院行って早よ治しなぁ」
と言って行ってしまった。
世話好きで、余計なことを言う面白いおばちゃん。
久しぶりに会った関西のおばちゃん。
医者を紹介してくれてありがとう!!
そしてネタを提供してくれてありがとう!!
僕は関西のおばちゃんが大好きです!