次回のEビジネス研究会が決定いたしました。


あの~マイクロソフトさんがWindows Vistaのお話をしてくださいます!!



━◆INDEX◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
 1.第79回 :::Eビジネス研究会::: 2007.02.23(金)のご案内
 2.ASPアワードグランプリにセールスフォースドットコム!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ついに5年ぶりのOS、Windows Vistaが発売されました。


 それに伴い次回の第79回Eビジネス研究会では、やや開発側からの視点

としてVistaを説明していただきながら、マイクロソフト社の考えるWeb2.0

時代のソフトウェアとサービスの融合といった部分について、それらが

ビジネス的にはどうなっていくのかという部分も含め、お話をしていただきます。


次回のEビジネスマイスター鈴木章太郎氏は、エバンジェリストとして

さまざまな内外の活動をし、要職にも携わっている方です。

 

テクノロジーを理解している人間からビジネスへのヒントを引き出せる

Eビジネス研究会にしたいと思います。


Vistaを解明しながら、ビジネス視点を一歩先に考える

次回Eビジネス研究会に、是非お越しください!

                     

                      --- 代表理事 木村 ---


 ★最近の:::Eビジネス研究会:::レポートページ
  (当日の写真&貴重な資料が掲載されています)  

    http://www.e-labo.net/report78.html
    http://www.e-labo.net/report77.html
    http://www.e-labo.net/report76.html

 

 ★参加者アンケート結果

    http://ameblo.jp/ki6ra/entry-10018863239.html
    http://ameblo.jp/ki6ra/entry-10018864110.html
    http://ameblo.jp/ki6ra/entry-10024483937.html


----------------------------------------------------------------------
 1.■□■ 第79回 :::Eビジネス研究会::: 2007.2.23(金)■□■
----------------------------------------------------------------------

 テ ー マ: 『Windows Vista登場!!
       マイクロソフトが考えるWeb2.0を超えた次世代Webの姿とは』
       ~Software Plus Services
            次世代Webユーザーエクスペリエンスの実現~
 
 Eビジネス:マイクロソフト株式会社
 マイスター デベロッパー&プラットフォーム統括本部
         戦略企画本部 Webプラットフォーム推進部
         エバンジェリスト 鈴木 章太郎 氏


    お申込みはこちらから→→→http://www.e-labo.net


━【セミナー概要】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ITインフラの整備と技術革新により、Webを取り巻く状況は著しく変化

しました。RSSやBlogの登場とともにWebのXML化が生じ(XHTML)、

Web2.0という現象が登場しました。人々の生活スタイルと仕事のスタイル

にも様々な変化が生じています。人々は生活スタイルと仕事のスタイルに

明確な線を引いて生活しているわけではありません。

それぞれのスタイルを相互に行き来しながら、日々の生活を営んでいるのです。


 そのような中で、次世代のWebに求められるのは、真にユーザー中心の

仕組みを提供することではないでしょうか? 使いにくいWebのUI、繋がら

ない異なるプラットフォーム、認証基盤が全く違うWeb上のサービス・・・等々、
たとえサービスの充実によりデータだけは流通できたとしても、このままで
は真にユーザー中心のWebは実現できません。サービスだけでも足りな

いし、ソフトウェアだけでも足りません。ソフトウェアとサービスの融合に

よるシームレスなユーザーエクスペリエンスの提供こそが必要です。


Windows Vistaでは、.NET Framework3.0等の新技術が投入されその活用

が始まっています。例えば、Windows Sidebar Gadget、ASP.NET AJAX、

Windows Presentation Foundation、Windows Communication Foundation、

そしてWindows LiveのAPI群(例:Virtual Earth API)等です。


これらの新技術が、どのようにソフトウェアとサービスの融合によるユーザ
ー中心の次世代Webの実現に資するか、ビジネスとして成立していくかと

いう部分いついて、早期対応事例やデモを交えてご覧戴きながら、技術

イノベーションにより実現される、Web2.0を超えた次世代Webの姿を

ご紹介いたします。


   1. Web2.0概念の登場とITを取り巻く状況の変化
    -ITの現在・過去・未来
    -ITを取り巻く状況の変化
    -Web2.0とは?
    -次世代Webの構築に向けて着目すべきは?
    -マイクロソフトは何に着目するか?


   2. Web2.0を超えて~次世代Webの構築に向けた技術イノベーション
    - Digital LifestyleとDigital Workstyle
    - Software Plus Services~ソフトウェアとサービスの融合による
     シームレスなユーザー体験の提供


   3. Software Plus Services-ソフトウェアプラットフォーム
    - RSS、IE7/ASP.NET AJAX
    - Windows Sidebar Gadget、Smart Clients(Office 2007、Windows
     Presentation Foundation) ※Demo、
     Microsoft Expression ※Demo
    - Windows Mobile、Windows Vista Media Center


   4. Software Plus Services-サービスプラットフォーム
    - 1. Windows Liveを中心とする多彩で革新的なLive Services
  ※Demo
    - 2. ホスティングソリューションとベストプラクティスの提供


   5. 次世代Webにおけるビジネスの変容
    - ITを取り巻く状況の変化、ユーザーエクスペリエンスを共有する
※Demo


  6. 次世代Webの構築に向けて


  7. Q&A

----------------------------------------------------------------------
 【プロフィール】
上智大学法学部卒業。複数のシステムインテグレータ企業等において

開発、コンサルタント、PM、プリセールスSEといった業務を経て、

2003年マイクロソフト入社。公共担当アーキテクトとして、政府機関・

パートナー向けに、 .NET、SOA、EA、ITIL、PM、EVM等の技術啓発

活動に従事し、現在は次世代Webプラットフォームの推進と技術

啓発活動を担当。 総務省 電子調達委員会、経済産業省 業務・

システム最適化計画RM (参照モデル)作成プロジェクト他、多数の

政府系協議会・検討会に参加。情報社会学会発起人、

Webサービスイニシアティブ運営委員、
ASPインダストリーコンソシーアムジャパン執行役員、
LCDMフォーラム普及部会副部会長、日経デジタルコアメンバー、
早稲田大学非常勤講師、他。

----------------------------------------------------------------------

 ■第2部■ 懇親パーティー

 「鈴木 章太郎 氏 を囲んで名刺交換&懇親パーティー」


 Eビジネスマイスターとの貴重な名刺交換や情報交換はもちろん、
 異才人が集まるこの懇親パーティーで人脈の形成がバッチリできます。
 全員と名刺交換をし、明日のビジネスに役立ててください。
 ご希望があれば、コーディネートのお手伝いもします。
 ※名刺をたくさんお持ち下さい。

----------------------------------------------------------------------
                                   
 □ 日程  2月23日(金)                           

 □ 時間  受 付          18:30 ~
         セミナー・Q&A    19:00 ~20:40
         懇親パーティー    20:50 ~22:00

 □ 場所  ちよだプラットフォームスクウェア 5F
       (地図 http://yamori.jp/modules/tinyd2/index.php?id=10 )


 □ 住所  〒101-0054
       東京都千代田区神田錦町3-21
       ○東西線 竹橋駅 3b KKRホテル東京玄関前出口 徒歩5分
       ○三田線 神保町駅 A8出口 徒歩10分
       ○新宿線 神保町駅 A8出口 徒歩10分
       ○半蔵門線 神保町駅 A8出口 徒歩10分

 □ 参加費 セミナー当日現金払 または 銀行振込
       (銀行振込ご案内 http://www.e-labo.net/ofurikomi.html
       名刺を2枚ご用意下さい。(名札用と受付用)
       ※プレスの方は http://www.e-labo.net/contact_press.html
       よりお問い合わせ下さい。

     【登録メンバー】
      一般 6,000円 (すべて含む)
      学生 1,000円 (すべて含む) ←[学生料金が割引になりました]

      第1部 セミナー+ 第2部 懇親パーティー(軽食・ドリンク付)

     【未登録メンバー】
      上記金額にプラス1,000円
     (安心してご参加いただけるように、事前メンバー登録にご協力
      ください。)


 □ 定員  60名
      (申込み先着順・定員を超えた場合は、お断りすることがござ
       います。)

 □ メディアパートナー
ソフトバンククリエイティブ株式会社

 □ 協力  首都圏情報ベンチャーフォーラム
       ちよだプラットフォームスクウェア
       早稲田大学IT戦略研究所


 □ 後援  全国デジタル・オープン・ネットワーク事業協同組合
       首都圏コンピュータ技術者協同組合
       首都圏ソフトウェア協同組合


  お申込みはこちらから→→→http://www.e-labo.net


  ※上記内容は、予告なく変更される場合がございます。
  ※ネットワークビジネス、宗教目的等の方お断りいたします。


----------------------------------------------------------------------
 2. ASPアワードグランプリにセールスフォースドットコム!
----------------------------------------------------------------------

 先日の2月9日(金)に、NPO ASPICのASPアワード選考委員として
参加してきました。
 
 日経BP社のニュースに載ってます。↓
 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070209/261704/

 詳細はコチラ ↓
 http://www.aspicjapan.org/activity/project/index.html
 

 グランプリには、セールスフォースドットコムが選ばれたわけですが、
 改めてASPの実力および活躍に驚かされました。


 そんな、NPOとも連携が取れそうな話や産官学の有識者とネットワークが
 増えるたびに新たなことができそうな予感を感じています。


                     --- 代表理事 木村 --- 


============【21世紀経営創造コンファランス】2007/2/26開催 ======《PR》======


 『新製品開発・新事業開発へむけての創造的マネジメントのあり方について』
  講師:青山学院大学名誉教授 石川 昭 氏(等コンファランス顧問) 
  日時:平成19年2月26日(月)18:30~21:00
  場所:学士会館 309号室(千代田区神田錦町3-28)
  問い合わせ:TEL(03)3750-1368  FAX(03)3757-2567

======================================================================


------【Eビジネス研究所】編集後記------------------------------------- 

 メルマガ編集担当のNAONです。【Eビジネス研究所】新しい波の予感が!
 今回のEビジネス研究会の『Windows Vista』の話も楽しみですね♪
 金曜日にはスタッフのMTGを行いましたが、学生団体Web Areaも含め
 熱い話で盛り上がりました。業界の発展の為にも何ができるか!?
 学生の柔軟な発想と、社会人の経験や知識とのマッチングにご期待下さい!


 <ソフトバンク ビジネス+IT :::Eビジネス研究会::: 特設PAGE>
    ⇒ http://www.sbbit.jp/article/4247/