プロに転向する決意をしてから、1年が経ちました。
— 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) 2023年7月18日
この1年間を、応援してくださり、見てくださり、本当にありがとうございました。
また「見たい」と思っていただけるよう、全力で努力し続けます。進化し続けます。
これからも、
よろしくお願いいたします!
羽生結弦
7月19日は「決意表明」の日。
ちょうど一年前。
その時の私の気持ちは正直・・・・。寂しいな。でも、凄く長く競技に出てくれて本当にありがとうっていう気持ちでした。
きっと、ゴールデンタイムの民放のテレビにはあまりでなくなるだろう。
アイスショ-も大好きだけど、もう、選手として名前を呼ばれるコ-ルや6分間練習も観られないだろう。ク-ルダウンも。試合の合間のバックステ-ジで黙々と練習する姿とか大好きだったな。とか、あ、ジャ-ジを脱ぐ瞬間ももう観られないんだな。って思っていました。
でも、でも、でも、この一年はどうですか??
全て、全て、ファンの夢を叶えてくれた。叶え過ぎてくれた。
もう、金輪際現れないこんな人。
それどころか、Youtube開設、公式TwitterとInstagrasm
拠点を仙台に移し、地元テレビ出演。お仕事も仙台でできる仕事は全部こちらでやってくれて、あの高級ブランドGUCCIの衣装を着て写真展。
もちろん、出版物も沢山。
11月のプロロ-グとにかく感動しました。
新しいプログラムはみんなが好きって言ってくれているク-ルダウンの動きを取り入れた「いつか終わる夢」そして、マイクを持って、真摯にファンの質問に答えてくれて、光るバングルでファンと意思疎通。まだ、コロナ渦だったから声が出せなくて、もどかしい気持ちを解消してくれて、泣きました。
今までのことが色々思い出されて。
感動の千秋楽で最後の最後に東京ド-ム公演の告知。
あの時の会場のお客さんの反応がもう、面白かったです。
東京ド-ム単独公演。「GIFT」私的には歴史に残る大偉業だと思っています。
生オ-ケストラや生バンドしかも、超一流。
ダンサ-も演出家も超一流。そして、あの東京ド-ムを利用した広大なプロジェクションマッピング。照明も凄くエモくて。
ゆづの最後の挨拶も私の心に響きまくりでした。日常生活でもボ-っとしてしまうほど、夢を見ていたのかな?っていう気持ちになりました。
そして、プロになって、競技会に出なくなったことで実現できた
宮城での3月11日のアイスショ―
本当にカッコよくて、そして、美しくて、慈愛に満ち溢れていて。私もよく思い出しては、暗い気持ちになることがあって、私より、ゆづはもっと、感受性豊かだから、本当に辛かっただろうなって思う。
立派に座長を努めあげてくれましたね。
その後、座長ではないけれど、SOIやFaoi,新しい羽生結弦を進化した羽生結弦を見せてくれました。特に「if」は衝撃でした。
私はこれが好きなんだって思いました。
これだ、これなんだ。私がずっとずっと見たかったもの。
GIFTの「あの夏へ」も凄かった。語りも良くて、何度も、何度も聞きたくなるゆづの声。
外見も私にはパ-フェクトなのに声まで??もう
あ、それから、SOIの「阿修羅ちゃん」最終公演ヤバかったですよね??
なんか、人間ができる動きなんだろうか?って驚くばかり、足元はスケ-ト靴履いているので移動スピ-ドが凄いので、あっという間にあっちにこっちに歓声が移動していくさまが見ていて面白いし、近づいたり離れたり心が持っていかれます。
とにかく、1年本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとう。少しは休んで欲しいです。ずっとずっと応援しています。
これからもよろしくね。
今年一年のゆづの活動をまとめて久しぶりに動画を作りました。
顏のアップの動画とか、仕草がカッコイイ動画って多い気がしますが、
私はやっぱりスケ-トしているゆづが好きなんだなっていつも動画作っている時に思うんです。カッコいい顏のアップは少なめですが、自分らしいものを作りたいと思って作りました。
自分らしさを大切にしていきたい。