こんな非常事態だからこそ、私にできること。


①いつも通りに生活する。
 買い占めはしません。
②節電。
・1日2回使っていたドライヤーを1日1回にしました。
・早寝。(電気も使わないし、健康にもいい。)
・会社の電気も必用最低限。
③健康管理。
・献血病院するためにはまず自分が健康じゃないと!ニコニコ
(前回2/25に献血したので、今回は3/25以降に行ってきますグッド!)


それぞれが被災地を思い、1日も早い復興を願い、それぞれにできることを考え努力し、助け合っていることと思います。
そんな状況で私が個人的に感動したシーンです。

3/11(金)地震直後
電話が殆ど繋がらない状況で、何度も何度も架け直して携帯に安否確認の電話をしてくれた友人。
知り合って間もないのに心配して安否確認のメールをくれた友人。
ネットのコミュニティに素早く安否情報を書き込んでくれた友人達。
声を聞く、友好の期間に関わらず心配してくれる友人の存在にパニックになった気持ちが落ち着きました。


3/12(土)地震翌日
以前から宅配便が3/12午前中に届く予定でした。が、11日の地震を受け、宅配業者(佐川急便さん)から
「交通事情もあり12日午前中配送は難しい」と連絡がありました。もちろん、こんな状況ですから全然かまいません。
でも、佐川さんは凄い!12日10:30に来ました!
が、肝心の私が帰宅できておらず(11日は帰宅できず会社に宿泊)受け取れませんでした。すると、11:30に再度配送してくれました。こんな状況で2回も配送してくれること事態が凄いのに、更に地震の影響でグラスが割れ、床に破片が飛び散っている私の部屋を見て「大丈夫ですか?気をつけてくださいね」と一言。
その配達の方も自分の部屋は凄かった、とおっしゃってました。なのに、荷物を時間どおり配達し、更にねぎらいの言葉まで・・・地震のショックと部屋の状況に放心状態の私は佐川さんの一言で救われました。


3/14(月)計画停電初日の朝
超満員の車内。全く身動きができません。でも、奥にいるおじさんが、自分は降りないのに他の人が降り易いように「降りる人います!」と声をかけていました。
でも、すでに皆降りてしまい、その時には降りる人はいませんでした。
そのおじさんは「あれ、降りる人いなかったガーン」と恥ずかしそうにしていましたが、なんだかお茶目で車内が和みましたひらめき電球
おじさんの優しさに感動です。


3/15(火)私のことを案じてくれた友人からの電話
計画停電の影響で出社できずに、不安に駆られながら部屋に一人でいるのではないかと、心配して電話をくれました。
その心遣いと、電話をもらった事、誰かに心配してもらってる、という安心感から泣けました。ほんと心に沁みたしょぼん
素敵な友人です。




私以外の人が感動をつぶやいています。「元気のでるつぶやき」↓

https://docs.google.com/document/pub?id=1UmFXi9xxYkZcNLIC-q4RsdrbhCDk8PisESXoxlGmRCY