孫二人を保育園に連れて行って、今はコーヒーを飲みながらYouTubeを聞いています。
以前店長として働いていた店からの御招待で昨夜は少し飲みすぎました、駅から歩くのもなかなかつらく少々反省しながら帰って来ました。
いずれお酒はやめようと思い週に2度か3度しか飲まない生活への切り替えは出来ましたが、なかなかスッパリとやめることは難しいですね。
というか気持ちの問題だけなのでしょうから、ふんぎりを付けられないだけなんです。
2月からは飲まないとまずは決心して実行に移します。
「少しだけなら…」
という気持ちも払拭します。
旧友と久しぶりに会ったから、誕生日だから、クリスマスだからというのも無しにします。
もうお酒で世間や身内に迷惑なんか掛けていられない歳でもありますしね。
きっかけは自分の身体のことよりも
"酒は百薬の長"
という言葉が、実は酒税を徴収する為のキャッチフレーズだったということを知ったからです。
血行は良くなるだろうしストレスは軽減するだろうし、それはそうだろうなと疑わずに生きて来ました。
まあアルコールは化学物質ですからある程度の負担はかかるでしょうが、アセトアルデヒドを生成する為の水分を補給しておけばいいだろうぐらいの気持ちでした。
過ぎたるは及ばざるが如しという言葉がありますが、飲み過ぎは宜しくないだろうぐらいの気持ちはありましたけどね…………
量を控えるようになって三ヶ月ぐらいでしょうか、昨夜は久々に深酒をしました。
痛快なことは何一つありません。
お酒での失敗は数々ありますが、それも今はただ恥ずかしかったり申し訳なかった記憶でしかありません。
2月からというか、本日只今からお酒はやめます。
アルコールは身体に良くないのだという意識を持ちつつ飲んでいたことも、あの不快な気分を助長したのだと思います。
その脳と身体のタッグには勝てませんよね……
様々な思いを振り切るように、昨夜をもって私は盃を置きます。
(山口百恵かっ!)