今朝も姉娘婿殿、妹娘婿殿のお弁当と朝食をつくってこの時間です。
みなさま、おはようございます。
あとは9時頃に孫二人を保育園へ連れて行けば、ほぼ任務終了でございます。
軽い掃除と洗濯も自分の担当なのですが洗濯は夕方にまわしておいて、ほぼ室内乾燥にしています。
たまに乾燥機をまわすこともありますが空気も乾いている時期なので、室内にぶらさげないと勿体ないですからね。
自分の中に残っている昭和の人間の片鱗です。
自分が子供の頃に明治生まれの祖父母や大正生まれの父母から仕付けられた"食べ物を粗末にしない"という教育の中には、それを確保してくれたお百姓さんへの感謝の気持ちなどの教えが付随していました。
今は学校給食に対して親が教員に
「給食費を払っているんだから、うちの子に"頂きます"と言わせないで下さい」
とクレームを入れたりする時代らしいです。
ここにジェネレーションギャップなんていう言葉の介入は必要なのでしょうか。
もちろんそれも時代の流れだと言うのなら、もう潔く様々なことを諦めるしかありません。
この国に対して…………
本当にもう理解することは不可能だから、諦めるしかなくなります。
それでいいんですかね。
中には若いが故にという親御さんもいて、あとあと
「あれはとんでもなかったな…」
と考えが変わる方々もいるでしょう。
それは自分も通ってきた道です。
いずれにしろまだ自分の中に、祖父母や親から教えられたことが生きていることに少しホッとする今日この頃です。