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アニマルコミュニケーションの「ききみみずきん®」
ペットとの暮らしの悩みを解決する専門家、小森ハルです。
毎日暑いのは、敢えて言うまでもないことなのですが。。
私がビックリしたのは、今年の夏(梅雨?)の干からびたミミズの多さです(@@
↓ここは、我が家の駐車場から、玄関アプローチに向かう里道なのですが、朝起きると、ここにびっしりと、干からびたミミズがいるのです。。
毎朝、夫が掃除してくれるのですが、昨日の朝は、ちりとりに一杯になって、1回で入りきらなかったそうです。。。
写真はさすがに自粛しますが、想像してください・・
どれだけ居たのか・・と。
これは、昼前、出掛けて帰宅した時に写したものですが、夕方になるとまたここに大量の干からびたミミズが発生します。
これまでも、干からびたミミズは何度も見てきました。
でも、一日に居ても1匹。多くて2匹とか、3匹です。
昨日の朝は、ゴミ捨てに行く時に、ヘビの赤ちゃんが蛇腹折りになって、これまた干からびて死んでいました。。
どんだけ暑いん?
まだ梅雨明けてないよ。
今年の夏の猛暑が本当に恐ろしいです。
皆さん、どうか本当にご注意くださいね。
(*今朝は昨夜の大雨で、逆に、小さな水たまりに1匹だけ、動いでいるミミズがいました。
久々に生きてるミミズを見て、ホッと安心しました。
ちなみに、ミミズは基本的には苦手な生き物です・・^^;)
ということで、ペットの熱中症です。
猫はよく、エアコンのない部屋で、人間ならば汗だくになるような部屋で、ぐったりとして寝ていることがありますよね。
「い、生きてる?」と、これまで何度心臓が爆発しそうになったことでしょう・・(遠い目
エアコンの涼しさ、寒さが苦手な子もいます。
ぼたもち氏は、風呂場で寝てることが多いです。
(風呂場は風呂場で暑かったり、生温かかったりするのですが・・)
熱中症になって動けなくなっている場合もありますので、姿を見ない時は、ペットの邪魔をしない程度に、様子を見てあげることが大事です。
面倒かもしれませんが、出来れば、ペットが休んでいる別室にも、お水を用意してあげると良いですね。
また、他に出来る対策としては、色んなタイプのベッドやマット類を置いてあげることができます。
夏だから、クールタイプのもの!と限定するのではなく、クールタイプのものと、通年タイプのものなど。
ペットが自分で好きなタイプの寝床を選べる工夫をしてあげると良いですね^^
あとは、エアコンをつけると、どうしても部屋を閉め切りがちになるかと思います。
電気代が気になるところではありますが、ペットが自由に好きな場所に移動できるように、少しだけドアを開けてあげたり、ドアの代わりにカーテンで部屋を仕切るなどの工夫もできます。
今や、家の中に居ても、エアコン付けていても、熱中症になる時代です。
体感だけでなく、温度計と湿度計など、100均で売ってるので、是非、視覚からも確認してくださいね。
おまけ画像
月曜日から駐車場に居付いているカミキリムシ
一瞬Gかと思って怖かったw
☆追伸☆
もし、外で干からびて亡くなっているような生き物がいたら、レイキが使える方は、マスターシンボルを送ってあげるのも良いですよ^^