余命7週間と言われて | あなたとペットのココロを繋ぐ☆広島県尾道市のアニマルコミュニケーション*ききみみずきん

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ペットとの暮らしの悩みを解決する専門家、小森ハルです。

 

 

きなことうずらのウンチを動物病院に持って行きました。

 

うずらのウンチを見た時、先生が渋い顔をされます。

 

「何か悪い病気ですか?」と聞く私に、看護師さんが「そうですね・・」と答えます。

 

 

 

「リンパ腫・・・ですね」と先生。

 

・・・・・?

 

「え?先生、ウンチでリンパ腫ってわかるんですか?」

 

「お腹に虫がいるようです」

 

再度・・・? 

 

 

 

「えと・・お腹に虫がいると、リンパ腫になるんですか?」

 

「どちらもお腹が錆びることには違いないので」

 

 

 

「どんな虫なんですか?」

 

「こんな」と言って、先生が虫の形のポーズを取る。

 

(カミキリ虫みたいなのがシェ―のポーズしてる様子を見せる先生・・・昆虫?しかも成虫?)

 

 

 

「ええと、トイレは他のネコたちと別にした方がいいんですか?

 

ウンチから他のネコに虫が感染するってことはないんですか?」

 

「うーん・・トイレは、ごにょごにょごにょ」

 

 

 

そして、治療法も次回診察のことも何も言わずに、呆気にとられる私を置いて部屋から出ていく先生・・・。

 

そんな先生に食い下がるように質問をする私。

 

「先生!うずらは一体あとどれくらい生きられるんですか?」

 

「7週間です」

 

えええええええええーっっっっっ!!!

 

 

 

そ、そんな・・

 

あと7週間しか一緒に居られないなんて・・

 

49日しか一緒に居られないなんて・・

 

(4月の)東京行き、キャンセルして良かった。

 

(5月の)東京行きも、キャンセルした方がいいかも。。

 

 

 

それにしても先生、なんで治療のこと話してくれないの?

 

手の施しようがないということなのか・・?

 

「先生、治療は?

 

うずらにしてやれることはないんでしょうか?」という私に、

 

 

 

「好きなようにさせてあげてください」と言う先生。。。

 

 

 

はい。

ここで目が覚めたー!

 

 

 

起きた瞬間「あ゛ー、夢で良かったぁー」と布団の中で横たわったまま、大絶叫した朝。

 

あれから今日でちょうど7週間。

 

 

 

うずらは元気です。

 

生きています。

 

 

 

夢で良かった。

 

心底そう思いながら、ホントにあと少ししか一緒に居られなくなったらどうしよう・・と思いました。。

 

そして、うずらとの日々を、一日一日大切にしなければ・・と誓ったのでした。

 

(ほかのネコもだけど)

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

ところどころ、おかしいところがあったかと思いますが(夢だから)、脅かせてしまってごめんなさい(*- -)(*_ _)ペコリ