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あなたとペットの心を繋ぎます♡
アニマルコミュニケーションの「ききみみずきん」
ペットとの暮らしの悩みを解決する専門家、小森はるです。
本日も、シワ男先生のリブログ記事となりますが、
私たち飼い主は、ペットに対して、
『もっとこんな風になってくれればいいのに』
『もっとこんな感じにしてくれたら嬉しいのに』
なんてこと、思ったりしますよね。
かくいう私も、5匹のネコと暮らす中で、それぞれの子に対して思うことは色々あります。。
例えば・・
どうしても仲良くなれない、きなこと銀ちゃんのこととか・・。
銀ちゃんを保護部屋から初めて放った直後・・
きなこのしっぽ・・
実は、仲の良くない子同士をヒーリングで仲良く・・
という手法もなくはないんです。
ただ、私はそれをやっていません。。
というのは、当猫同士の自由意志を大事にしたいと思っているからに他なりません。
2匹を隔離して、半日づつ交互に部屋に閉じ込めることは、(正直面倒だし、)ネコにとってもストレスになってしまうのでは・・と当初は悩んでもいたのですが、
実は、慣れてしまえば、きなこも銀ちゃんも、どちらも時間がくると自分から隔離部屋に入ってくれるようになりました。
相性の悪い子同士をムリヤリ何とかして仲良くさせようとするストレスよりも、それぞれがそれぞれの時間を満喫している方がいいと私は思っているからです。
人間だって、いますよね。
どうしても、好きになれない相手とか、
どうしても、わかりあえない相手とか。
ネコだから、それはないよ！
なんてことはないんです。
人間が好きな猫、
人間は好きじゃない猫、
猫が好きな猫、
猫が嫌いな猫、
いろんなタイプの子がいますよね。
順応しやすい柔軟なタイプの子もいれば、
変化に戸惑う固まるようなタイプの子もいます。
人間がひとりひとり個性があって違いがあるように、
ネコだから、
イヌだから、と一括りにすることなく、
1頭1頭の個性を尊重してあげながら一緒に暮らしていきたいですね♡
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