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アニマルコミュニケーションの「ききみみずきん」
ペットとの暮らしの悩みを解決する専門家、小森はるです。
今日は、お客さまのご厚意により、【いのししの罠にかかり自力で脱出も一時は肩から片足切断と言われた猫ちゃんが奇跡的回復を遂げた】というお話を、写真と動画と共にご覧いただきたいと思います。
2022.12/17(土)
最初の ご連絡があったのが、昨年12/17のことでした。
外に出たまま2日帰らず、4日前(12/13)に帰宅したとのこと
(*脱走ではなく、普段から日中は外に出されていたとのこと)
どうやら、いのししの罠にかかっていたようで、それを自力で抜けて帰宅したそうです。
一昨日(12/15)病院でレントゲンした結果↓
骨折なし
右前脚に腫れ
点滴赤外線で様子見することとなったそうです。
そして、12/17に再診したところ、
自宅での様子の動画を獣医さんに見てもらったところ・・・↓
神経が切れてるかも
このままだと自分でガジガジして切断することになる
その場合は、1~2週間の入院になると言われたそうです。
ここで、初めてご連絡があり、ユニバーサルスフィア®を依頼されました。
取り急ぎ、ユニバーサルスフィア®で施術させていただき、兎に角、最悪切断になったとしても、そんな中でも猫ちゃんにとっての最高最善へと導かれますように・・と祈りながら施術。
そして、「神経が・・」ということだったので、大福のことを思い出し、セイクリッドアクティベーションのメディカルが良いかもしれないとご提案させていただきました。
この時の状況としては、
診察では、触診で指先まで血流あり暖かいので壊死はないよう
もしかしたら歩ける可能性もあるけれど、このままかもしれないとのこと
神経が切れていたら、手術してもやることがないので1か月ビタミン剤を飲んで年明けに再診となったとのことでした
それまでの間に、肉球が紫になったり冷たくなったらすぐ来るように言われたとのこと。
現状としては、足先がプランプランしている状態とのことでした。
12/19(月)
写真を送っていただきました。
右前脚の先の感じ、わかりますでしょうか?
この頃の様子の動画↓
カラーはまだしていませんが、ギブスは入っているとのこと
12/22(木)
写真を見ていただくと一目瞭然ですが、それまでには見られなかった変化が・・
前はこんなじゃなかった・・ということで病院へ
バリカンで右腕の毛をカットされると、
右足は傷だらけで、罠の痕もえぐれていて、
とても可哀そうな状態だったそうです。。
足先には感覚はなかったとのこと。
獣医さんは、何とか切断することなく残したいと言われたが、
第3指の壊死があったとのこと。
応急処置として、ギプスしてエリザべスカラー装着。
罠の傷痕の少し上は、まだ感覚がある様子が見てとれたが、
恐らく、年明けに切断になるかなということと、その場合は肩からの切断となると言う事でした。。
12/23(金)
15日の初診では、血流有りだったので様子見だったが、
22日の傷の治療中に、血流が無く黒くなってる箇所があり、壊死の可能性。
26日の再診で、またどうなってるのか?とのこと。
ただ、足先には感覚が全く無いのにそのまま置いておくと、別の箇所に負担が出るので、今後の事を考えると切断した方が良いのかな?と考えておられるとのことで、
ここまでの間に、都度状況をお知らせいただきながら、メディカルにするか?アクティベーションのみにするかなど、色々色々・・私も散々考える時間をいただいて、結局ここでメディカルを1回行いました。
12/27(火)
病院にて、包帯を取って消毒したが、真っ赤になっていて、消毒してても鳴かないし、怒らないし、手当の手際も良くなく時間がかかるがされるがままだったとのこと。
その様子から、あまりよくないように見えたそうです。
院長先生の最終的な判断が出ていないそうで、30日に再診し、年始1/4に再再診となるとのこと。
エリザベスカラー装着にも慣れ、食欲もあり元気はあるとのこと。
12/30(金)
壊死も進んでいなくて、思ったより悪くないとのこと。
この日の状態次第で、年明けの手術の予定を決めようと思っていたが、まずは様子見となったとのこと。
2023.1/5(木)
大きな傷はまだまだだが、傷も随分良くなってきたとのこと。
経過は良いとのこと。
痛覚チェックした所、今まで反応しなかったのが、少し腕を引く動作があるので、神経が断絶はしてないかもしれない!と。
とりあえず、切断を急ぐ状態では無いそうです。
表面の傷の治療継続です。
・・と連絡ありホッとしたことを覚えています。
【この辺りでフト、「メディカル施術後よくなった?」と私自身気付きます】
1/20(金)
随分傷も良くなって、反応の無かった箇所も触られると「ニャー!」と声が出るようになったそうです^^
この段階で、2か所裂傷している部分の肉が平になっていて、"身"は見えているが、あと少しで包帯が取れるかもと言われたとのこと。
指先はまだ感覚が戻っていないとのことでしたが、切断はしなくて良いかも!と先生にも言われたとのこと。
ただ、右足先が杖のような使い方になっている(↓画像参照)ので、傷にはなると言われたそうです。
2/3(金)
「昨夜から右足使って歩いてます。
肩から、切断かも・・と言われたのに」とメッセージが届きました!
わかりますよね、この違い!
エリザベスカラーも装着しているので、ケガ前の写真ではないということも、おわかりいただけると思います。
3/9(木)
そして、これが昨日の様子↓
まとめ
私がいつも言っていることなのですが、
ヒーリングって、決して魔法ではありません。
でも、本当に信じられないような、奇跡的なことは起こるんです。
私は、そういった奇跡をこれまでに何度も何度も目の当たりにさせていただいてきました。
勿論、奇跡のようなことばかりではなく、
大福のように、救えない命もありました。
(*詳しくは「大福」のテーマからご覧ください)
でも、こうして、その時の辛い経験があったから、もっとしっかり自分に出来ることを学ぼうと思ったし、
メディカルの講座の中でも、神経が麻痺しているような子への施術方法を質問したりして、今回それを活かすことが出来ました。
大切なペットに何か起きたとき、
動物病院に行かなくても良いと言っているのではありません。
病院に連れていくのは、飼い主としての責任です。
「おかしいな」と感じたら、病院には必ず連れて行ってください。
私自身、そうしています。
ただその上で、病院ではどうにもできないと言われたような子、
病院で治療を受けているけれど、もっと何かしてあげられることはないかと考えておられるような場合は、
ヒーリングは非常に役立つと実体験から感じまくっています。
大切なペットちゃんのことで何かしら心配事がお有りの場合は、ひとりで悩まれることなく、ご相談くださいね。
私には力が足らず何もできないこともあるかもしれません。
でも、何かしら出来ること、お役に立てることもあるかもしれないからです。
こちらの猫ちゃんに施術させていただいた、ユニバーサルスフィア®の詳細はこちら↓
セイクリッドアクティベーション・メディカルインテュイティブの詳細はこちら↓
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