202310-483:大山登山後講釈 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

登山には水分補給が必要です。それも喉が渇いたら飲むでは遅すぎということで、乾きを覚える前に適量補給するのがお約束の登山道です。
今回は3種の水筒を携行しました。


180ML これはスマホ並みに携行して都度飲みます。
350ML これにはぬるま湯をいれて休憩時に水分補給します。
500ML これは空ボトルで携行し、下山時に大山神社の湧水をいれて飲みます。


今回は500MLの空ボトルにスポーツドリンクパウダーをいれておき、下山時にケーブル駅前の大山神社脇の祠の湧水を入れてスポーツ後の水分・電解質補給を狙いました。


下山時に湧水をいれるところまでは、予定通りでした。ところがパウダー入りのボトルに湧水をいれたときに、いつもの癖で最初に水をいれたボトルを軽くふって濯いでしまいました。あっと思ったときにはすでにパウダーは溶けて吐き出されてしまいました。結局、プレーンの大山の湧水を下山時に飲むことになりました。無意識にいつものとおりやってしまいました。次回はボトルにメモを貼ってうっかり予防するつもりです。