202201-31:木曜日はプチ断食の日 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

本年より毎週木曜日はプチ断食の日と決め、固形物とカフェインを24時間断つことになりました。本日3回目、今回の改善点はサラダをジュースに替えたことです。2回目の先週はプロテインを追加してタンパク質を確保しました。自分なりに快適さの向上に努めています。断食の結果は2日目に少しでるようです。

疫病感染は第6波を迎え、都知事はおしゃれな洋服から再び戦闘服に衣替え、外出自粛を呼びかけ始めました。「感染は止める、経済は止めない」とショウヘイ・オータニの二刀流にあやかりたいということです。


不要不急の外出自粛とマスク着用、ヒトとの接触を避ける行動パターンはしっかり定着しました。汚染された地球でヒトは外出時には防毒マスクをするようなSF映画のシーンが現実になっているようです。宇宙船内をヒトが問題なく快適に暮らせる環境にして普段着で暮らすか、それとも、最小限の環境維持にとどめて宇宙服を着用して命を守るか、そういう選択を迫られているのかもしれません。

なにはともあれ、3年続くひきこもりで過食を避けるのはハードルの高いチャレンジですが、疫病に対する戦闘能力を減らさないためにやらないよりはやったほうが良いと考えます。