202001−8:筋トレ俳優 武田真治 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。

あるバラエティ番組で縄跳びを推奨していました。

では、年明けから挑戦しようと年末に縄跳びのロープと厚底シューズを用意しました。

縄跳びを最後にやったのは、おそらく中学生の頃かと思います。

逆上がりは高校の体育の授業以来ご無沙汰でした、昨年ロングライドの休憩中に公園で試したところできませんでした。危機感を持ち、スポーツジムに通い始め、毎日腹筋を200回やってきました。次回はきっと逆上がりができるはずです。

では縄跳びはどうでしょうか。

年が明け、箱根駅伝復路を見終わったところで暖かい陽だまりで人目が気にならないパブリックスペースで、試しました。縄跳びはできました、しかしながら、1分で息があがってしまいました。20分は続けようとキッチンタイマーをセットしましたが、1分で切り上げました。縄跳び用にロープと厚底のナイキコートシューズを用意して体調と外気温を選んでのお試しでしたが、あっけなく中断。おかげで新年早々、20分の目標設定と達成感を味わう楽しみが増えました。