201908-931:早寝早起き1日2食 | 団塊世代の"愚考にため息"

団塊世代の"愚考にため息"

ふと思い出す過去の出来事と後悔。次々と、浮かんでは消えていく愚考を書きとめていけば、いつかはネタ切れになるはず。きっとその後は、良き日々の思い出だけが浮かんでくるにちがいない。


元気な団塊の世代には、早寝早起き1日2食をお勧めします。
どうせ6時前に目が覚めるのですから、目が覚めた時から1日を始めます。そうすると起床時間がだんだん早くなり、団塊の世代としては年少組の名高達男さんみたいに18時消灯01時起床になりそうです。
18時消灯なら夕食を楽しむ時間はありませんので1日2食となります。2食にすると朝と昼の食事の量を腹八分目にする必要はありません。英国風にビスケットとティーの間食も体重増加の悪さをしません。1日の食事の量が2食で33%引きになっていますから。加えて元気な高齢者はウォーキングや筋トレを毎日欠かしませんから、ダイエットしなくても食べた分はエネルギーとなり余分な脂肪として蓄積するリスクは低めです。
健康な精神は健康な身体からといい、病は気からといいます。そこで早朝目が覚めるとまずストレッチそして筋トレ・有酸素運動で健康寿命を延ばすというルーティンとなります。
バブル時代に大きな負債を抱えることなくその後の欧米に負け続けの30年に債務超過になるような投機にも運よく巻き込まれなかった団塊の世代は、上を見ても下を見てもキリがないのですから、シンプルで身の丈に合わせた暮らしを楽しむことが可能であります。