こんばんは🌟


新学期が始まり、1週間が経ちますねにっこり

皆さまいかがお過ごしでしょうか?





我が家の不登校娘たち(中3長女、小6次女)。




学校行く気ゼロですよだれ





というより、我が家の中では

2人が学校に行くなんて思っている

人は1人もいなくて笑

(本人達含め)




もはや今の学校はもう辞めたからにっこり




くらいの雰囲気で本人達は吹っ切れて

過ごしています😂



義務教育だからもちろん辞めることは出来ない

んだけど、もう2人とも行かない!


と断固たる決意を持っていますよだれ






でも、今では吹っ切れて過ごしている

娘たちですが、特に長女と私は最初から

すんなり不登校を受け入れ

られた訳でもなくて。






去年の4月は心機一転!

新しいクラスで、いじめ加害児童とも

クラスを離してもらって。




長女も私も行けると思ってたし、

行こうと思ってた。




でも行けなかった。




始業式当日、制服姿で部屋で

しゃがみ込んで泣いていた


長女の姿が今でも目に焼き付いて

いるし、その時の事を思い出すと

胸がギューっと苦しくなる。






あんなに悲しい顔をして泣いていた

長女の顔をこの先私は忘れることは

できないと思う。




だからこそ、1年経った今、

コロコロと笑っている顔を見ていると、


当たり前にある笑顔がとても愛おしく

思えるのでした。






でもこれも

不登校を経験しなかったら

感じることが出来なかった

感情だなぁ

と思ったりするのです。






あの時は1番どん底で、1番辛くて

毎日長女が寝た後で色々考えて

泣いていたけど、

1年前の私に今だから言ってあげたい!!




大丈夫だよー!

1年後には笑って過ごせて

いるよ!

って










教育機会確保法により

学びの場は学校以外であっても良い、

という認識は以前よりかなり広まって

いるように感じますが、


それでもまだ

学校に行けない=不登校。

というネガティブなイメージは強いと思う。





学校に行くでもよし、

行かないならホームスクーリングでも

別の場所でもよし、

という価値観が


日本でも子供も親も罪悪感を抱かずに

当たり前に選択できる。


そんな日が早く来るといいなぁ。




なんて考えるのでした。