こんにちわニコニコ


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今日は午前中、だいぶ遅れてしまいましたが
ゆずっちの狂犬病接種に行ってきました。
ゆずっちを購入したお店で契約している獣医さんにしてもらうとお安くなるので、ゆずっちはそこでお願いすることになりました。
2週間後にはまたそこで混合ワクチンの接種に…
いま、お家に帰ってきて
ちょっとお薬負けする子なのかな、ぐっすり寝ております照れ


今日はおとなしくするように…ということなので

静かに過ごしたいと思います。



今日はお仕事がお休みなので

私も昨日の品出し…ほぼほぼ重いのメインだったので

だいぶ汗をかいたのか、全身ダルいです。

なので少しばかり昼寝をしてしまいました笑



早く夜の部のパートさんが決まってもらわないと

融通のきくパートさんはあちこちに移動されたりして

普段以上に疲れます。なんとかしてほしいな…



そういえば前回もお話した新しい白衣の件…



うちの新人社員、まだ試験を受けてもいないのに

もう合格まちがいなしなの??びっくりびっくりびっくり

ちゃっかり白衣の注文をしてました笑

いやぁ、これは見物ですなぁ(ΦωΦ)フフフ…



実は…

新人社員さん、落ちてる方もいます。実際、うちのお店にいましたなぁ。70点だったかな??

休み時間、チラッと見たとき、テキストを開いてるけどぽーっとしてましたし

こりゃダメだなぁと思ったけど、やっぱりダメだったわ。

今年の新人社員さんは東北でも有数のトップ校がある山形の子らしいから、まぁ、偏差値的には大丈夫なんだろうけどね…



わかんないよぉ〜蓋をあけないと( ¯ ꒳ ¯ ) 



なんて、思うのは若い方は経験値がすくないから

おばちゃんたちにとって、それ当たり前というもの、常識問題でさえピンとこないんだよね。

前の子もそうだったわチュー

だから、第一章とかヤバイ気がする…



まぁ、新人社員さんの話はこのくらいで…



第五章のお話を少し



第五章…わかりづらいですよね。

私はうちにあった常備薬の多分正露丸だったと思います。

そこの中にあった添付文書を取り出して

ひとつひとつ確認して学んでいきました。

その中に何が書いてあるのか…

大事なことがどんなふうに書いてあるのか…

そんなことを確認すると

意外と添付文書については理解が深まりました。

実際、絵で書いてみましたし笑笑



それからお薬の箱。



添付文書と商品の箱に記載されることは微妙に違ってきます。箱は小さいので凝縮してより大事なことが記されてるということ。

その違いをやはり箱を使って確認しました。



最近の問題の傾向は

どの章でも箱裏問題と言われるものが頻発してます。

これは実際、働いてる私にとってもそのお薬がどんなものかを知る大事なもの。実践問題です。

お店にお勤めの方は、お時間があれば是非ご覧になってくださいね☆



それと

してはいけないこと

相談すること



ですけどね

私が受けた講師の先生はそこは

〇〇がしてはしてはいけない、だけど相談することじゃないなんて覚え方はしないで

なにがダメなのか

どうしてダメなのかをザックリ覚えた方が効率がよいとおっしゃってました。



つまり



第三章で

プラスタグランジンのことを学んだと思います。

プラスタグランジンとはどんなものか?ということ。

プラスタグランジンは

それが発生すると人は熱や痛みで体の不調を訴えますよね。胃は守られ、子宮は収縮する。



そこに熱が高くなって痛みが強くなったとき

解熱鎮痛剤を飲んだとします。

その時

ごくふうーの方は副作用もなく緩和するでしょう。

だけど

胃の弱い方、妊娠中の人はどうですか??って話になるんですよ。

また解熱鎮痛剤には気管支収縮物質を作ってしまう作用もあるので喘息持ちの方はどうよ?って話にもなる。

なので

解熱鎮痛剤の中の成分は

大抵、喘息、妊娠中、胃、十二指腸潰瘍の方はダメ⚠️

そのくらい強めだから15歳以上の服用になる。

そして、所謂3大病、心臓病、肝臓病、腎臓病も当然そうなりますよね?ダメーって(相談することにはなりますが…)



と、こういうふうにして

つながりを考えていくと割と理解が進むと思います。



個人的に

〇〇フェンというものは妊娠中、特に後期はダメ、禁忌と理解してます。

イブプロフェンとかプラノプロフェンですね。



第三章で学んだ成分が

実は第二章のなかでなんのためにこれを勉強してるのだろうと思った体の仕組みが第五章につながっていってるんですよ。



解熱鎮痛成分はプロスタグランジンの仕組みが理解できること。

アドレナリン作動成分、抗コリン成分(抗ヒス成分)なとは自律神経系が理解できることが重要。



あとはよくある

甘草と大黄の漢方成分の禁忌

アルミニウム製剤ですかね。

透析は禁忌、腎臓病は相談することになる区別。

ラル、タル、アルってつくのはアルミニウム製剤ですよってこと(ここかなり意地悪なマイナーな成分を使ってきます。アルミニウムのALがどこかに入ってないか?って感じで探してみてください)



それからややこしいのが

血液かな。出血傾向と逆に血栓のできやすい人。

その違いが分かればOKかと思います。

(トラ決戦≫血栓の方はトラネキサム酸、セトラキサートはダメ!ってことの例え、トラ入ってるから笑)



あれはこれ

それはこれみたいに覚えるのではなく

なるほど

こういう仕組みだからダメだなんだなぁと理解できたら

問題は自ずと解けると思います。



不安な方は

第五章はこのしてはいけないこと、相談することの過去問をたくさんすることをオススメします。

そこからさらに見えてくるものがありますからね。



大丈夫です。

もう8合目。もうすぐ頂上。

そんな気持ちでがんばって欲しいです。



汗まみれで

やらないひとのかわりに

一生懸命な



そんな人のために

少しでもお役に立てたら

時間がなく有効な覚え方をしたい方のために




そう思い、ちょっと私の勉強した感じをお話しました。




私も

明日はとても大事なお仕事があります。

おばちゃんですけど

やれるところまでやってみますウインク

がんばってみます!( ◦`꒳´◦ )エヘン




では

(´,,•ω•,,)ノ″マタネェ♪