とはいえ
この資格を目的に大学に入学した同期学生が
みんながみんな合格するわけでもなく
合格に至るまでも何人も脱落していくような
マイナーなのになかなか取得が大変な資格だったのですが…
なんとか資格を取得することができ
就活が上手く行かなかった娘ではありましたが
喜ばしいことに
この資格のおかげで大学の先生の方から
ここはどうかな？
と言われたところにお世話になることになりました。
それから数年…
娘）10月に
私、大会にでて発表することになったのよ❣
私）Σ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ! それはすごいじゃん👍
主人）え？お前が？？
カバン持ちとして先生のお供じゃないの(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
娘）はぁ？何言ってんの
私が主役、カバン持ちつれてのね( *¯ ꒳¯*)ﾌﾌﾝ
なんて
調子にのってお話してくれました。
私はこの世界のことは
守秘義務もあるということで
娘のお仕事の内容は一切聞かされてなく
想像でしかないのだけど
病院の中で
このように
患者様のことを考える討論大会のようなものがあり
それを繰り返すことで医療のすべて、スタッフの連携や事務処理などの向上をはかるクリニカルパスというものがあるらしいのです。
大きな病院ではよくある向上のための討論会らしいのですが
昨年あたりから娘が参加するようになり
私）お父さんに似て口から生まれたような子だったんだね〜
娘）ﾅﾆｰｯ!!(ﾟ□ﾟ*)
ということらしい笑
それでも
将来について悩んでいた10年ほど前の高校生の頃を思うと
母はホントに嬉しく思います。
Yちゃんちのお嬢さんも今高校生で
ひとり娘で
親がいなくなったときのことを心配していて
女の子でも手に職を！
と、考えてるそうで
薬剤師さんになってほしいって願っているようだけど…
6年間だし
娘さん本人が乗り気でないようで
いつもその悩みを聞かされてます。
私もそうだったよな〜って思っていました。
計算が得意だから
栄養士さんもいいかなって思って
そこを合格できなかったら
栄養士の資格の取れる女子大にって考えてたりしたし…
でも
振り返ってみると
これも何かのご縁だったんだろうね〜
娘には
このお仕事がムキだったんだと思います。
同期入社の方とは今でもずっと仲良しで
しかもみんな離職しないで
楽しくお仕事をしているようだし
結局
そういうところにみんなおさまったんだなぁと思います。
親としては
そろそろ良い人ができて
結婚してくれて
子どもができてって
そんなことばかり思うけど
こうして立派なお仕事をしているんだから
素晴らしい娘を持ったと
自慢してもいいのかな…
〇〇ちゃんは引く手あまたなんでしょ？
高望みしているの？？(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
なんて
お客様として来られるママ友たちに言われると
その日はズドーンとめげてしまうけど
まぁ
人生色々だよね
娘のその学術大会が
無事に終わることを祈ってる
今日も暑いですね〜
そろそろお洗濯しようかな〜
では、(´,,•ω•,,)ﾉ″♪またねー
※追記 娘が計算だけが得意だからと思っていたのは、幼い頃公文式に通っていて
計算のお勉強がとても大好きだったからです( *´艸`)