こんにちわ
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えっと、昨日のお話
リウマチのご持病をお持ちのおばあちゃんのお話の追加をさせていただきます。
本日、お休みだったので
ゆっくり自分なりに調べてみました。
まず
おばあちゃんのようなリウマチの症状のある場合
病院で処方されるものは
モーラステープ
というものです。
こちらは湿布薬ではありますが
医療用医薬品、処方箋であります。
なので市販薬ではありませんので、一般のドラッグストアでは販売できないものです。
薬剤師さんがいらっしゃっても調剤をしていないお店では処方箋でありますから、普通に販売することはできません。
リウマチの代表的な湿布薬はモーラステープ、処方箋ということです。
では
ドラッグストアでそれに代わるものは何か？となりますよね。
モーラステープは成分がケトプロフェンなので
その成分が入ったものになります。
例えば
こういったものになります。
実はこちらの商品…
私が勤めているお店にはありません💦
なので
昨日のお話の通り
ケトプロフェンとかわりがない作用のロキソプロフェンのものをお客様に販売した…ということです。
では
このケトプロフェンとロキソプロフェンの違い…となりますが
やはりモーラステープのように医療用医薬品ということもあって
ケトプロフェンの方は効能効果にリウマチの鎮痛に対応する旨が表記されているということ。
ロキソプロフェンにはそれがないということがひとつ。
それと
ケトプロフェンは光線過敏症と言って日の光を浴びたりして痒みや発疹、炎症など皮膚炎を起こす恐れがあるということ。
ロキソプロフェンはそのリスクがほぼないということです。
お医者さまによってもモーラステープではなくロキソニンテープを処方する場合もあるので
一概に効き目がどちらかが上とは言い難いそうです。
ですが
もしお客様からお問い合わせがあった時
モーラステープは処方箋なので、こちらでは取り扱いができないのです…
と、即答できるようにしっかりと頭に入れておきたいなと思いました。
詳しくは
昨日は簡単にお話ししてしまいましたが
なかなか奥が深くて勉強になりました。
登録販売者の試験で湿布薬でよく出る問題といえば
貼り方や冷感が温感かとか
先に述べた光線過敏症の問題だったり
喘息との関係だったりします。
お口からのお薬でないからと
割と軽めにお考えのお客様も多いのですが
やはりご持病に関してはお聞きしています。
ちなみに私はロキソニンの液体をよく使ってます笑
4月からまた新しく登販の外部研修がはじまりますが
ちゃんと受講して勉強しなくちゃなぁと思います…
今日はこれから
例の娘が帰ってくるそうです。
地元のいちごを買ってきました。
人生は1度きり
色々あると思いますが
負けずに頑張って欲しいものですね〜
では今日はこのへんで
明日が皆様にとって良い一日でありますように✰✰✰