子どもが不登校になる原因は
親、家族の不仲(両親の離婚)
学校(先生)、友人関係
つまり、人間関係が原因であることが多い
もちろん、学業的なこと
授業がおもしろくない
なんて子もいる
人って、さまざまなタイプに分かれる
それは、生年月日や生まれた地域
占いや統計学といったこと
その他にも、スピリチュアル的な観点から
生まれる前の魂が何だったか
親の放つエネルギー(インナーチャイルド)
そんなことも要因として考えられる
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家族みんなが仲良しだと思う
夫婦ででかけたりもするし
会話は多い方だと思う
けど、子どもって、
やはり親から何か受け継いでいるわけで
それと、環境ってよく言うけれど
親をよくみているんだよね
親って自覚ないんだけど
☆幼少期の愛情不足かもしれない
☆他人の目を気にしすぎていないか
☆子ども自身が考えや気持ちを言えない状況にしていたり
☆親が完璧主義で過干渉
・・・・・
といろいろ考えたらきりがないけれど
親の思考パターンの影響は大きいと思う
そして、子どもはとにかく下を向く
そうなると、人間と霊的な部分は
不思議と結びついているものなので
良くない霊に憑りつかれているかのように
学校に行く、元気もなくなってしまう
憑いてるから思考がネガティブになるのか
ネガティブ思考だから憑いてしまうのか
結局、この思考パターンだと
どちらが先でも
同じように憑いてしまうんだと思う
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そして息子にこう伝える
人生嫌なことはたくさんある
嫌だと思う人もたくさんいる
この先も、人間の世界は
合わない人はたくさんいる
だから、中学生の今
嫌なことをあえて経験するために
学校へ行こう
そんな話をしたら、
少し前向きになってきて
少しずつ学校へ行けるように
なってきた息子
そして、不登校になった息子が教えてくれたこと
=気づかされたことがある
過干渉な親だったかもしれない
ごめんね。
自分の意見が言えない環境にしてしまったね。
無気力にさせてしまったね。
ゲームばかりするようになって現実逃避していたんだね。
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子どもたちは、
親を成長させてくれる存在
多くのことを
学ばせてもらった
感謝