2011年3月11日

東日本大震災から13年が経ちました。

下の子が生まれた年です。

その時は、大きな波のように建物が揺れて

気持ち悪い怖さを感じていました。

 

 

2004年10月23日新潟県中越地震

上の子が生まれた年です。

この時は、直下で揺れを受けてしまったので

建物も周辺の環境も

自分の精神的にもダメージは大きく

立ち直るまでに時間がかかりました。


 

2024年1月1日16時10分

能登半島地震

家族で2023年の年末年始にかけて

石川県に旅行にでかけていました。

12月30日に能登半島

12月31日は金沢市内

1月1日昼ごろに金沢を出発し、

揺れた時間、

新潟県上越市まで帰ってきていました。

高速道路を走っているとき

車内の家族みんなのスマホが

ぶーん!ぶーん!と鳴りはじめ

名立SAに寄り、様子を見ていました。

あれから津波がきて、

海沿いは避難する車も多かったようです。

 

 

今日3月11日は、

学校の勤務中に黙祷の時間がありました。

忘れてはいけない。

日本のどこでも災害はついて回ります。

東北の話で済まされません。

 

大きな震災は、なぜかいろいろな形で

経験することになり

人生の中で大きな気づきがたくさんあります。

私たちも大地震の被害に遭いました。

 

 

みんな、それぞれドラマがありますね。

いつ、どんな経験をするかわからない・・・

防災グッズの確認や、対策を

改めて家族と話する日にしようと思います。