まだ自分が若かったころ
八方塞なメンタルになっている時期があった
その時は、すがるように占いにはまり
カウンセリングしてもらったり
でも、ハッと何かに気づいて抜け出せた感じ
子どもたちと日々接していると、
いろいろな情景がみえてくる
今はカウンセラーとして接していないけれど
はじめに学んだのは、NLPの心理学だった
自分の経験上、心理学だけでは
結局心の問題を解決できなかった・・・
心理学の種類が違うこともあるかもしれない
私が訪問している学校では
スクールカウンセラーも
月1回のペースで来るのだが
正直、その場で悩みを相談して
アドバイスをもらって、
なんとなくその場その時は、
なんとなく気持ちは楽になるんだけど
またすぐに元に戻ってしまう・・・
モヤモヤはまったく晴れない・・・
ただ、一時的に気持ちが楽になることは
カウンセリングとしても、
とても大事なんだけどね
次に占いの世界(統計学)を学んだ
持って生まれたものがひとそれぞれ違うわけで
心理学だけでは解決できない、あと少しのモヤモヤが
心理学と占い両方からなら、解決できると思った
結局、自分の経験から
学んだことが多い
心理カウンセリングの基本は傾聴👂
占いはクライアントの悩んでいることについて、
具体的なアドバイスをしたり
解決策をズバリと提示したりできるところ
このようなカウンセリングしていく方が、
自分の理想に近づいた気がした
でも心の問題は根深い
だからこそ、さらに、魂の学びも身に付けられたらと思い
タロットの世界やエネルギーワークの講座を受け
現在学び中
人それぞれ生まれるときから
それぞれ意味を持って生まれてくる
生まれる環境も違うので
同じ人間はいない
心理的に身体に症状がある場合は
末期状態だと感じるので、
心療内科や精神科など
医療機関を受診される必要があるけれど
まずカウンセリングを受けて
心を整えてからの方が
占いも楽しめると思うので
自分にあう学びを続けていきたいと思う